BTS SUGAは、自身の誕生日にV LIVEの公式チャンネルを通じて『Happy Birthday to me』というタイトルでライブ放送を実施。その中で肩の術後の状態について、現在もリハビリを受けていると報告している。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)SUGA(シュガ/本名:ミン・ユンギ)が、術後の肩の状態を伝えた。

BTS_SUGA

誕生日を迎え、V LIVEで術後の肩の状態を説明。現在もリハビリ中であることを伝えたBTS SUGA。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

今月9日、SUGAは、NAVERが運営するライブ動画配信サービス V LIVEの公式チャンネルを通じて、『Happy Birthday to me』というタイトルでライブ放送を行った。

誕生日を迎えた彼は、術後の肩の状態について、「リハビリは今も続けてる。他の部位に比べて、肩はリハビリに時間がかかる」と説明。

そして「毎日治療を受けていて、*衝撃波治療も3段階に進んだ。それでもまだ自分の腕じゃない感じ。かなり良くなったけど、100%回復したわけではないし、激しい運動をしたり踊ったりはできない」と明かしている。

*衝撃波治療:衝撃波を皮膚の上から幹部に照射する治療方法

これに先立ち、SUGAは2012年に事故を起こし、左肩の関節周辺の軟骨破裂を意味する”左側後方関節窩唇破裂”と診断されていた。これを受けて昨年11月に肩の手術を受け、現在もリハビリを続けている。

ライブ配信を視聴していたファンは、「リハビリ頑張ってるね」「腕がずいぶん上がるようになってる」「衝撃波治療の経過を見守って」「あまり無理しないでね」といった反応を見せた。

BTSは、今月15日に開催される”第63回 GRAMMY AWARDS”に出演。デジタルシングル『Dynamite』がBEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE部門にノミネートされ、受賞の期待が高まっている。

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BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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