フィリピンの歌手であり女優のアルチ・ムニョスが、BTS(防弾少年団)ジョングクの誕生日を記念して、スコットランドの土地をジョングク名で購入したことをSNSで報告。ジョングクは間接的に”領主・ジョングク”という新たな称号を手に入れ話題になっている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)ジョングクが、英スコットランドの土地を所有する”領主”となり、世界中のファンから注目を浴びている。

新たに"領主"という肩書きを手に入れたジョングク

新たに”領主”という肩書きを手に入れたBTSジョングク。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

最近、フィリピンの有名な歌手であり女優のアルチ・ムニョス(Arci Munoz)がジョングク名義で土地を買い、”領主・ジョングク”という称号を得た。

彼女は自身のSNSを通して「彼の誕生日を記念して、スコットランドに土地を買った」と明かしている。

該当SNSには、BT21でジョングクが自らをデザインしたキャラクター”COOKY(クキ)”の大型フィギュアの横で撮った彼女の写真と、”領主 チョン・ジョングク”と書かれたスコットランドの土地購入証明書の写真が、投稿されている。

また”To: Lord #jeonjungkook It’s better late than never!!! Happy birthday! Ya now a lord and ya own a piece of #scotland”(チョン・ジョングク卿/きょう、遅くなっても何にもしないよりましよね。誕生日おめでとう。領主様、あなたはスコットランドの一部を所有しています)とお祝いメッセージをアップ。

これは、スコットランド自然保護区域のための資金調達の一環として、”Highland Titles Nature Reserve(ハイランド・タイトルズ自然保護区)”にある土地を購入したという証明書で、ジョングクは間接的に”領主チョン・ジョングク”という新たな称号を得ることになったのだ。

スコットランド自然保護区域は、一般人を対象にスコットランド・ハイランドの敷地の一部が購入できるようになっており、領主としての特別な権利はないが、土地の所有者は”領主”や”地主”を意味する呼称が使用できる。

こうしてジョングクは、”黄金マンネ(最高の末っ子)”、”メインボーカル”以外に、”チョン・ジョングク卿”、”領主 チョン・ジョングク”という新たな肩書を得るという、特別な誕生日プレゼントを受け取ったことに。海外メディアのNYLON Manila、hindustantimes(ヒンドゥスタン・タイムズ)、republicworld、worldhours24、Entertainment Daily、koreabooなどが素早く反応し、報道した。

これに先立ち、日本のファンベース”Jungkook JAPAN”は、ジョングクの誕生日当日にStarregistrationで星を購入し、”ジョングク”、”Army”と名付けてプレゼント。

さらにシンガポールのファンベース”JUNGKOOK SINGAPORE”は、月の”Lacus Feclicitatis(幸せの湖)”にある4000平方フィートの土地を購入して、”チョン・ジョングク”と名付けた”月の土地証明書”をプレゼントしている。

アルチ・ムニョスのInstagramを見る(外部リンク)

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BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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