昨年、K-POP界を騒然とさせたRed Velvet(レッドベルベット)のメンバー、アイリーンによる”パワハラ”騒動。本日(10日)、騒動後からついに、アイリーンが公式の場に立つことになった。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
昨年10月に、スタイリスト兼エディターA氏がSNSに載せた暴露文が炎上し、世間を騒がせたRed Velvet(レッドベルベット)のアイリーンのパワハラ騒動。

Red Velvet アイリーンは昨年パワハラ騒動で話題になった(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
暴露文が炎上したその日の夜、アイリーンの公式インスタグラムには謝罪文がアップされ、アイリーンの所属事務所であるSMエンターテインメントも責任を痛感するとして再発防止を約束。
しかし、そのありきたりな言葉が綴られただけの内容に世間の反応は冷ややかだった。Red Velvetは予定していたファンミーティングをキャンセル。それでも続く世間の反感に、グループ存続の危機までささやかれた。
(関連記事)【REAL TIME】「真心が1ミリも‥」パワハラ騒動 アイリーンの謝罪と韓国の反応
このパワハラ騒動のあとも、年明けに無料配信された『SMTOWN LIVEオンラインコンサート』では、アイリーンがいつもどおりセンターに立ってパフォーマンスしていたことで再び議論の的となり、同月15日、ファンコミュニティーに2度目の謝罪文をアップした。
(関連記事)Red Velvetアイリーン、パワハラ騒動も’センター死守’に非難の声
その数日後、アイリーンの主演映画『ダブルパティ』が2月に公開されることが発表され、ついに本日(10日)14時から、マスコミ試写会と生中継で記者懇談会が開催される。
世間を騒がせたパワハラ騒動後、初めて公式の場に立ち取材陣と会うアイリーンだが、アイリーン自身も今回の会見で「パワハラに関する質問」を多少予想しているのではないだろうか。
アイリーンを待ちかまえる会見での対応は、2つのシチュエーションが予想される。
1つは、「映画に関係ない話はやめてください」と司会者や関係者がとめに入り、アイリーン本人もパワハラ騒動については何も触れずに終わる。
そしてもう1つは、パワハラ騒動について自分の思いを率直に語り、「これをバネにして頑張っていきます」というような一発逆転イメージ回復を狙う。
おそらくこの2つのうちどちらかになるのではないだろうか。
しかし、映画『ダブルパティ』自体が、夢と希望を抱いて生きる若者たちの成長を描いた”青春”を応援する映画のため、パワハラ騒動について何も言わないというのは、アイリーンにとってもマイナスになり、この映画にとってもよくない印象を与えてしまう可能性も考えられる。
本日14時から行われる会見で、アイリーンがどんな解決方法を取るのか、目が離せない。
Red Velvet(レドベル)
Red Velvet(レッドベルベット / 愛称 レドベル / ハングル 레드벨벳)は、韓国の5人組女性アイドルグループ。
所属事務所はSMエンターテインメント。
SMルーキーズの一員で、2014年8月にデジタルシングル「행복(幸福 / Happiness)」でデビュー。
Red Velvetは先輩グループである少女時代の大衆性とf(x)の実験性の中間のコンセプトを持つとされる。
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