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6月14日、元JYJのパク・ユチョンの麻薬疑惑に対する初公判が行われた。裁判所にはファンも詰めかけてパク・ユチョンを見守り、彼の涙にファンも共に涙を流した。

今月14日午後、水原(スウォン)地方裁判所では麻薬類管理法違反の疑いを受けているパク・ユチョン(ハングル 박유천)に対する初公判が行われた。

ユチョン パク・ユチョン 麻薬 初公判

パク・ユチョンの麻薬疑惑に対する初公判が行われた..(写真提供:©スポーツ韓国)

裁判の様子

裁判所には、裁判を傍聴するための取材陣はもちろん、彼のファンたちも詰めかけた。

パク・ユチョンは午後2時過ぎ、拘束される前の色落ちした明るい髪色で、茶色の囚人服を着て法廷に現れた。

裁判開始前、生年月日と住所を答えたパク・ユチョンは、職業を問う判事の質問に対してしばらく迷った後「芸能人でした」と短く答えた。

この日パク・ユチョンは、自身の弁護人が弁論を伝えている途中に涙を流し、最後の反省文を読み上げる際に感情が込み上げて嗚咽。

この姿に、傍聴していたファンたちは共に涙を流し、彼の気持ちを理解するような姿を見せて、変わらぬ応援と暖かい視線を送っていた。

また一部のファンは、求刑内容を含み裁判中に語られた事件内容を細かくメモを取る姿も見えたという。

弁護人の説明

この日の裁判でパク・ユチョン側の弁護人は、公訴事実をすべて認めると発表。

警察での陳述ではなく、検察での陳述に同意すると訂正した。

パク・ユチョン側の弁護人は「被告人(パク・ユチョン)は、容疑を認めて深く反省している」とし「公訴事実に記載したように、ファン・ハナ氏と共に麻薬を使用した経緯については一致していない部分がある。パク・ユチョンが自ら選択した行動であり、自身の過ちの責任を転嫁するつもりはない」と伝えた。

また「2017年1月、ファン・ハナ氏が麻薬をしているという事実を知らないまま出会い、結婚を進めていく過程でこの問題を知った。(別れた後にも)愛情が残り、癒えない傷により麻薬という極端な行動にまで至ってしまった」と説明した。

パク・ユチョン反省文

パクユチョン 反省文 涙

パク・ユチョン「申し訳ない気持ちでいっぱい」反省文で涙..(写真提供:©スポーツ韓国)

裁判の最後に、自らが直接書いた反省文を読み上げたパク・ユチョン。

彼は「拘束された後、家族や知人が面会に来てくれた際、彼らの涙を流す姿を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語った。

さらに「信じてくれていた方々にどれだけ大きな失望を与えたのか、本当に大きな罪を犯してしまったと心から感じています。誰かを恨むのではなく、今後は大切なものを失わないように生きて行きたいです。自分自身にも恥ずかしく、信じてくださった多くの方々に心配をかけてしまい本当に申し訳ございません」と涙を流しながら頭を下げ、言葉を詰まらせる場面もあった。

疑惑と求刑内容

パク・ユチョンは今年の初め、元恋人であるファン・ハナと共に3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、その一部を7回にわたって使用した疑いを受けている。

ヒロポン1.5gは、一度に最大50人が使用するような分量であり、この中の一部をソウル・龍山区(ヨンサング)漢南洞(ハンナムドン)のファン・ハナのオフィステルなどで投薬した疑惑を受けている。

初公判の日、検察はパク・ユチョンに、懲役1年6カ月と罰金140万ウォン(約13万円)を求刑、執行猶予判決時に保護観察および治療措置を要請すると付け加えた。

判決は、7月2日に言い渡される予定だ。

パク・ユチョンの捜査から見えたこと

記者会見 パクユチョン 否認

緊急記者会見の際のパク・ユチョン(写真提供:©スポーツ韓国)

今年4月、ファン・ハナの供述により、麻薬の使用疑惑で調査を受けることになったパク・ユチョン。

緊急記者会見を開き容疑を否認していたパク・ユチョンは、警察に自ら出頭してまで容疑を否認..しかし検査の結果、陽性反応が出ると自白をした。

捜査段階から麻薬の確信犯にされたパク・ユチョンは、国民からムチを打たれてきた。

各種メディアは、麻薬の検査、家宅押収捜索など、刺激的な記事のタイトルで彼の犯罪を幾度も取り上げたが、 記事内容を詳しく見てみると、麻薬の簡易検査では陰性、証拠もなかなか探すことが出来なかったにも関わらず、タイトルだけであたかも麻薬の確信犯になったような描写がされていた。

今、韓国でイシューになっている重要な事件が多い中で、なぜパク・ユチョンの事件は先に徹底調査をし、初公判で早くも求刑が出されたのか..

故チャン・ジャヨンの性接待事件、キム・ハクウィ元法務部次官の別荘性接待事件、クラブ・バーニングサン事件..これらは現在、韓国国民が徹底した調査を促している事件だ。

これらの事件では、関連した人物が処罰を受ける場合が殆どない一方で、国民の関心が一時的に傾く事件に対しては徹底的に調査をして記事化するこの現実..

権力の癒着型事件が大きな話題になると、枝分かれした小枝だけが話題となり、その本質はいつの間にか消えて無くなっている。

一体彼らは何を隠そうとし、なぜ国民の視線を他に逸らそうとするのか..これからは冷静で客観的に記事の本質を見抜いていくことが必要だ。

※故チャン・ジャヨンの性接待事件:
所属事務所の強要により性接待を余儀なくされ、2009年に自殺した女優チャン・ジャヨン。チャン・ジャヨンが、自殺する前に作成したと見られる文書が公開され韓国芸能界の暗い断面が表れ大きな衝撃を与えた。
韓国の最有力メディアの一つ、朝鮮日報のオーナーがチャン・ジャヨンから性接待を受け、その事実を隠ぺいするために捜査機関も加担したという疑惑が持ち上がった。

※キム・ハクウィ元法務部次官の別荘性接待事件:
キム・ハクウィ元法務部次官が、検事だった2006年江原道のある別荘で性接待を受けたとされる事件。
性接待に動員された数人の女性が「キム・ハクウィに性暴力を受けた」と暴露したが、キム・ハクウィ本人は否定している。
性接待の動画が公開され、警察捜査段階では動画の中の男性がキム・ハクウィであることが鮮明に映っていたが、検察捜査段階で動画の画質が悪くなり、検察がキム・ハクウィを守るために組織的に隠ぺいに働いたという疑惑が持ち上がった。

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