決別説が浮上していたSUPER JUNIORのキム・ヒチョルと、TWICEのモモ。韓国のマスコミは続々と、双方事務所が、”破局を認めた”という内容を伝えている。
本日(7月8日)午前、決別説が浮上していたSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキム・ヒチョルと、TWICE(トゥワイス)のモモ。
SUPER JUNIORのヒチョルとTWICEモモに決別説が浮上。双方事務所はこれを認めた(画像出典：SUPER JUNIOR公式Instagram、TWICE公式FaceBook)
韓国のマスコミは続々と、双方事務所(SMエンターテインメントとJYPエンターテインメント)が、”破局を認めた”という内容を伝えており、インターネット上ではこの話題で持ち切りだ。
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そんな中、キム・ヒチョルの過去発言が、再び注目を浴びている。
去る4月4日、SBSバラエティー番組『みにくいうちの子』では、番組レギュラーのキム・ヒチョル、お笑い芸人チ・サンリョル、女優チョン・ヨンジュ、タレントのファン・ソクチョンの4人がキャンプ場に遊びに行き、恋愛と別れ、そして結婚に対する各自の考えを打ち明ける姿が描かれた。
この日、キム・ヒチョルは「僕は、昔から恋愛において”別れ”に対して深刻さを感じない」と言及。「昔はコンピューター(ゲーム)1つさえあれば大丈夫だった。別れたからといって、僕の人生が終わるわけではないから、別れることについては深く考えないタイプ」と打ち明けている。
「昔から恋愛において”別れ”に対して深刻さを感じない」と言及したヒチョル(画像出典：SBS Entertainment YouTube)
また、他のゲストは「私は常に愛を渇望しているけど‥」とコメントしながら、「ところで、最近は携帯電話1つで全てが終わるじゃない？ 携帯電話で簡単に別れるなんて、それはちょっと違うと思う」と疑問を投げかけた。
これにキム・ヒチョルは、「最近の子たちは、”別れる時にまで、あえて顔を見る必要がある？”という考えの子たちが多い。なので携帯電話のメールで”もう会うのはやめよう。他に好きな子ができた”と告げる子が多いみたい」と語っている。
多忙なスケジュールにより、関係が疎遠になり、破局に至ったと報じられているキム・ヒチョルとモモ。韓国ネットでは、キム・ヒチョルの過去発言を取り上げながら、破局の原因や現在の心境に対する憶測が飛び交っている。
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SUPER JUNIOR(スジュ)
2005年にデビューした韓国の男性アイドルグループSUPER JUNIOR(スーパージュニア / ハングル 슈퍼주니어)。SMエンターテインメント傘下のLabel SJに所属している。
12人のメンバーでデビューしたSUPER JUNIORは、シングル『U』から新メンバーキュヒョンが加わり13人組となった。
各メンバーが、歌手だけでなく、俳優、バラエティー、モデル、DJなど様々な分野で活躍している。
