現在、MBCバラエティー番組『遊ぶなら何する?』で結成された期間限定のプロジェクトグループ”SSAK3(サクスリー)”が人気を博す中、イ・ヒョリのある発言が中国で物議を醸している。イ・ヒョリにとっては、思いも寄らぬ議論が発生する事となった。

歌手のイ・ヒョリは現在、MBCバラエティー番組『遊ぶなら何する?』の企画でRAIN(ピ)とユ・ジェソクの3人で結成した期間限定ユニット“SSAK3(サクスリー)”が話題だが、オム・ジョンファ、ジェシー(Jessi)、MAMAMOO(ママム)のファサとの4人組ユニット”払戻遠征隊”としても活動を開始しようと試みている。

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SSAK3ではリンダGとして活動したイ・ヒョリ。

SSAK3の活動名はリンダGだったイ・ヒョリ。(画像出典:遊ぶなら何する? Instagram)

番組内でこのユニットについてトークを交わしていると、イ・ヒョリが自身のキャラクターについて言及した。

イ・ヒョリ

イ・ヒョリ「まだ名前がありません」(画像出典:놀면 뭐하니?YouTube動画キャプチャー)

「”払戻遠征隊”ではまだ私は芸名がない。できればグローバルな名前にしたくて、中国名の”マオ(ハングル:마오)”はどう?」」

この”マオ”の一言が、中国ネチズン(ネットユーザー)の眉をひそめさせた。

なぜなら”マオ”というのは、過去中国の最高指導者だった毛沢東(1893-1976)の固有名詞(正しくは마오쩌둥)を指すものだったからだ。

この番組を観た中国ネチズンは、彼女のインスタグラムに「少し口を慎むべき」「恥知らず」「愚かな発言」などと批判的なコメントを並べ、韓国のファンがこれに応戦している状況が続いている。加えて「バラエティーで発言したことを、そんなに真面目に指摘する必要はあるのか?」という意見も見受けられる。

彼女がなぜ件の名前を発したのかは不明だが、やはり少々不用意な発言だったことは否めない。国の英雄である人物の名を、むしろバラエティーで気軽に発言されたことに怒りを覚えている人がいるかもしれない。その国によって、反応を示すものは様々なのだ。

SNSが発展している昨今、他国に触れる発言をするのは、どんな内容であれナーバスにならなければいけないようだ。