2021年、今年こそはK-POPアイドルをこの目で見られると思っていたのに‥新型コロナウイルスは今も世界中で猛威をふるい、人々を脅かしている。それでも私たちは、海の向こうの彼らを思い、その動向を変わらず注視している。今年もあとわずか、来る2022年について、勝手ながら大胆な予測を試みようと思う。

2021年も、残り1カ月半を切っている。

「今年こそ、来日するK-POPアーティストをこの目で必ず見よう!」と、意気込んでいたDanmee編集部も、結局長引くコロナ禍により、その夢は叶わなかった。

来年こそ、日本のファンの前で熱いパフォーマンスを繰り広げてくれるだろうK-POPアイドルを想像しながら、2022年のK-POPニュースを先読みしたい。

少し早い感もなくはないが、この時期(11月中旬)になると、多くのアーティストが年末の音楽際や授賞式モードに突入するため、大きな動きが見られないのも事実。

今年1年間の動向をまとめつつ、来年ファンに届くだろうビッグニュースを先読みするには、今が適期だという判断に至った。

では来る2022年、私たちを驚かし、喜ばせてくれるニュースを大胆に予測しよう。

BTS 全員で同伴入隊?

BTSメンバー

来年は、BTSメンバー全員で同伴入隊?(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

〇先読みポイント

  • 兵役法改正によって、2022年まで入隊の延期が可能になった
  • 同伴入隊の可能性が台頭

2021年、韓国の兵役関連法改正を巡る、政府と政治界の議論は、まさにBTS(防弾少年団)のために繰り広げられたと言っても過言ではない。

特にオリンピックイヤーだった今年、好成績を残して兵役免除を受けたスポーツ選手が、その功労をBTSの活躍と比較されるというかつてない議論に。

「五輪での金メダルと米ビルボード1位、どちらがすごい?」という具合に、韓国ネット上では甲論乙駁が巻き起こり、金メダリストとBTSの双方が決まりの悪い思いをせざるを得なかったのだ。

政府与党を中心に、BTSへの兵役優遇を前提とした法制の改正が進み、最年長メンバーのジンは、2022年12月まで入隊延期が可能(大統領令規定)になったという、ファンにとっては朗報(?)も。

今年4月、複数の韓国メディアは、国内の企業投資専門家の見解を引用しながら、「2022年半ばに、メンバー全員が同伴入隊をする可能性が大きい」と報道。BTS側が、グループ空白期を最短にするため、同伴入隊というカードを切ると予想している。

(関連記事)今後 “同伴入隊”はトレンドになる? 韓国アイドルの空白期間の埋め方

もしかすると、ジンが満30歳を迎える2022年12月4日までに、同伴入隊するBTSの姿が見られるかもしれない。

TWICE、再契約なるか

7年目を迎えるTWICE

2022年 7年目を迎えるTWICE(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

〇先読みポイント

  • 今年はグローバル・キャリアハイ
  • 2022年10月20日、デビュー7周年を迎える
  • 一部心理的・肉体的健康状態が憂慮されるメンバーも

TWICE(トゥワイス)にとって2021年は、言わずと知れた”グローバル・キャリアハイ”の1年となった。

去る6月に発売した『Taste of Love』で、米ビルボードチャート“ビルボード200”で6位にランクインすると、“アーティスト100”では9位に名を連ねた。周知の通り、両チャートともビルボードのメインチャートである。

そんな彼女たちも、来年はデビュー7年目(2015年デビュー)を迎える。

K-POP界で言うところの”7年目ジンクス”というものがあるが、今のところTWICEは堅調のようだ。

*7年目ジンクス:所属事務所との最長契約期間が7年と言われており、契約更新の時期になると、メンバー同士の不和や不祥事、解散などが多発することを指す。

しかしK-POP界では現在、第3世代から第4世代へと世代交代が進行中。そのせいか、新曲『SCIENTIST』の不振が目立ち、韓国ファンの間でも「かつての勢いはなくなった」という悲観論がやや優勢に。

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それに加え、メンバーの相次ぐ不安障害による活動休止が問題視されている。

ただ、今年見せた海外での活躍や、K-POPを代表する女性アイドルという”象徴性”を、所属事務所であるJYPエンターテインメントが見切るわけにはいかないという、肯定論を発する者も散見された。

NiziUの海外進出

NiziU海外進出

来年はNiziU海外進出の元年になるか(画像出典:NiziU公式SNS)

〇先読みポイント

  • 新曲『Chopstick』を発表し、好評を得ている
  • 韓国語を猛勉強中
  • 韓国をはじめ、海外進出元年になる可能性が高い

TWICEの妹分として、華麗なるデビューを飾ったNiziU(ニジュー)。

12月30日にTBSで放送される『第63回 輝く!日本レコード大賞』に、大賞候補にノミネート(『Take a picture』)されるなど、今年も大活躍を見せた。

しかし最近、NiziUにまつわる”実力議論”が巻き起こっているのも事実。「ポテンシャルだけで、日本市場のNo.1にはなれない」と、厳しく意見するメディアも相次いでいる。

その打開策として浮上しているのが、韓国をはじめとする海外進出である。

現在はメンバー全員が、韓国語を猛勉強中と伝えられており、来年には韓国の一流アイドルと肩を並べ、世界で活躍するNiziUの姿が見られるかもしれない。

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第4世代アイドルへ‥完全世代交代

Stray Kids

第4世代アイドルの代表格 Stray Kids(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

〇先読みポイント

  • 2021年上半期のアルバム売上で、その人気を証明してみせた第4世代アイドル
  • 新人とは思えない完成型アイドルが非常に多い
  • 韓国国内より、海外での活躍がメイン

今年上半期の、アーティストアルバム売上(韓国国内)の約25%は、第4世代アイドルが占めた。

これは4枚中1枚が、第4世代アイドルという計算になる。

その面々を見てみると、NCT(エヌシーティー)、Stray Kids(ストレイキッズ)、aespa(エスパ)、THE BOYZ(ザ・ボーイズ)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)、ITZY(イッジ)、STAYC(ステイシー)など、まさに今勢いに乗っているアイドルだ。

加えて、各事務所から満を持して出撃準備をしている”完成型アイドル”も非常に多く、第4世代アイドルの競争も激しさを増すと予想される。

(関連記事)BTSも緊張すべき!Stray Kids、新曲で見せた気高い才能

SMエンターテインメントの新経営陣

イ・スマン

世界的なK-POP人気の立役者 イ・スマン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

〇先読みポイント

  • CJ ENMが最有力
  • イ・スマンは総括プロデューサーの座を維持する見込み

世界的なK-POP人気の立役者と称される、SMエンターテインメント(以下、SM)のイ・スマン総括プロデューサー。

彼が保有している、同社の持ち分(18.72%)を売却するという一報が飛び込み、芸能関係者や世界のK-POPファンに衝撃を与えた。

現在、彼の株を買収する相手企業は、tvNやMnetを運営する巨大メディアグループ、CJ ENMが最有力視されている。

韓国経済誌の毎日経済(www.mk.co.kr)は、「CJ ENMは、イ・スマンの保有株を約6~7000億ウォン(約579~676億円)で買収すると見られる。両者の売買契約は、早ければ年内中に行われるだろう」とし「でもイ・スマン体制は変わらない見込み。CJ ENM側は、彼が持つ世界的なネットワークを高く評価している」と報じている。

CJ ENMは、テレビ局の他にも、VODプラットフォーム(TVING)を運営しており、2022年にはSM所属アイドルが出演するオリジナルドラマやバラエティー、公演などが”見放題”となるかもしれない。

日本版BTSの登場(&AUDITION)

オーディション番組『I-LAND』

昨年韓国で放送されたオーディション番組『I-LAND』(画像出典:Mnet)

〇先読みポイント

  • HYBE LABELS JAPANが、日本でオーディション番組『&AUDITION』を全世界へ放送&配信する
  • I-LANDに出演した日本人練習生も参加
  • 日本版BTSへの期待感

BTSやTXT、SEVENTEEN(セブンティーン)などの成功により、世界的なエンターテインメント企業へと成長したHYBE。

同社の日本支社であるHYBE JAPANと、傘下レーベルのHYBE LABELS JAPANが日本を拠点に、世界で活躍するアイドルの育成・輩出に乗り出す。

その一環で来年開催されるオーディション『&AUDITION』は、全世界で放送・配信されると、11月5日に報じられた。

同オーディションには、昨年韓国で放送されENHYPEN(エンハイフン)が誕生したオーディション番組『I-LAND』にも出演した、ケイ、イジュ、タキ、ニコラスも参加するという。

来年は、世界で活躍する”日本版BTS”が活躍する年になるかもしれないのだ。

またHYBEは、世界最大のアルバム制作会社・ユニバーサルミュージックとともに、”アメリカ版BTS”の誕生も予告。

(関連記事)HYBE – SM – CJ、K-POPの3強がアメリカ大陸で激突!各社の戦略とは

読者の皆さんは、いずれの予測についてどう思いますか?

その答えは、来年一緒に見守りましょう!








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