- デビュー15周年記念アルバム『MOVE AGAIN』を11月29日発売し、7年ぶりにカムバックするKARA。
- K-POPの音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』に参加することも発表された。
- 大きな注目を集めるKARA。今回はそんな彼女たちの思い出の名曲を振り返る。
11月29日、デビュー15周年記念アルバム『MOVE AGAIN』をリリースし、7年ぶりにカムバックするKARA(カラ)。
完全体での活動が期待される中、日本で開催されるK-POPの音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』のパフォーマンスアーティストとしてKARAが追加発表され、大きな注目を集めています。
『2022 MAMA AWARDS』は11月29日、30日に京セラドーム大阪で開催。
カムバック日当日の出演ということもあり、日本ファンからは喜びの声が上がっています。
今回はそんなKARAの思い出の名曲を、カムバックに備えて振り返っていきましょう。
KARAの思い出の名曲をプレイバック!
KARAのカムバックと『2022 MAMA AWARDS』の出演を控え、SNSでもKARAの関連ワードがトレンド入りし、話題となっています。
KARAは2007年に1stフルアルバム『the First Bloooooming』でデビュー。2010年には1stシングル『ミスター』で日本デビューを果たしました。
そんな彼女たちの懐かしい日本語楽曲をプレイバックしていきます。
①『ミスター(2010)』
日本デビュー曲である『ミスター』は、キャッチーな楽曲とエネルギッシュなパフォーマンスが特徴的な楽曲です。
サビでお尻を振る”ヒップダンス”が注目を浴び、日本でも多くの芸能人がKARAのヒップダンスを披露していました。
ズボンにサスペンダー、さらにへそ出しルックという衣装が定着し、KARAを象徴するスタイルとして浸透しています。
『ミスター』は発売初週のオリコン週間チャートで約2万9千枚を記録し、5位にランクイン。
アジアの女性グループで初となる、デビューアルバムでオリコン週間チャートTOP10入りを果たし、大きな話題となりました
②『ジャンピン(2010)』
2010年11月10日に発売された2ndシングル『ジャンピン』。
一度聴いたら頭から離れない中毒性のあるメロディーが印象的で、直球で素直な歌詞がかわいいと話題になりました。
『ミスター』の時のイメージとは異なった、シックで大人の雰囲気漂うコンセプトが楽曲に一層魅力を加えています。
2012年に行われた『第26回 日本ゴールドディスク大賞授賞式』では、『ジャンピン』で”ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード”のアジア部門を受賞しています。
③『ジェットコースターラブ(2011)』
『ジェットコースターラブ』は恋のときめきや、激しい感情変化をジェットコースターに例えた楽曲で、手をバタバタさせるペンギンダンスが見どころです。
2011年4月に発売され、アルバムの収益金全額を東日本大震災の義援金として寄付したことでも知られています。
震災により日本でのPR活動がない中、発売初週に12万3千枚の販売枚数を記録し、オリコン週間シングルランキング1位を記録しました。
④『GO!GO!サマー!(2011)』
KARAの夏の代表曲といえば、2011年6月29日にリリースされた『GO!GO!サマー!』です。
爽やかでアップテンポなメロディーと、”KARAパラ”といわれるパラパラを取り入れたダンスが人気を集めました。
アルバム発売の初週に11万4千枚の販売枚数を記録し、オリコン週間シングルランキングでは2位にランクインしています。
⑤『ウィンターマジック(2011)』
KARAのバラード曲としては、最初のタイトル曲である『ウィンターマジック』。
一途な思いをメンバーが丁寧に歌い上げる、KARAの秋冬定番曲として知られています。
2011年10月19日に発売され、10月31日付のオリコンシングルチャートでは、7万8千枚の販売枚数で、3位を記録しています。
⑥『今、贈りたい「ありがとう」(2011)』
3rdシングル『ジェットコースターラブ』に収録されている、『今、贈りたい「ありがとう」』は大切な人へ感謝を綴った楽曲です。
ミュージックビデオの衣装や背景は白で統一され、透明感のあるメンバーのビジュアルと美しい歌声が話題となりました。
2011年にテレビ東京で放送された、KARAの主演ドラマ『URAKARA』の主題歌として使用されています。
あなたの考えるKARAの名曲は?
今回はKARAの思い出の名曲を振り返ってきました。
懐かしいラインナップが揃いましたが、皆さんの好きな楽曲はどれですか?
以上を踏まえ、Danmeeでは皆さんの意見を調査すべく、アンケートを作成しました。
以下のURLからアンケートに参加できますので、ぜひあなたの考えるKARAの名曲を教えてください!
アンケートに答えたら、カムバックに向けてぜひもう一度、復習してみてくださいね。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
「パチンコ」イ・ミンホ、日本ファンが選ぶ「上司にしたい韓国俳優」アンケートで1位
-
GW期間に「韓ドラマスター」に!Netflixでしか観られない高視聴率作品 5選
-
BRIKOREA発表「4月K-POPアイドルブランド評判」ベスト5!1位は3月25日にデビューしたILLIT
-
イ・ジェフン、MBC新ドラマ「捜査班長 1958」の制作発表会に出席!(PHOTO16枚)
-
チェ・ジョンヒョプ、海外ブランド「ロエベ」のイベントに参加!(PHOTO3枚)
-
【24年4月第2週目】韓ドラ本国視聴率トップ3!日本で観られるVOD・放送情報
-
Red Velvet ジョイ、スケジュールのためイタリアへ出国!(PHOTO4枚)
-
aespa カリナ、MBC FM4U「イ・ソクフンのブランチカフェ」の収録に参加!(PHOTO1枚)
-
GW期間内に完結!CSで楽しめるおすすめ韓国ドラマ 8選
-
ユク・ソンジェ&ホシ、KBS新バラエティ「シンクロユー」の収録に参加!(PHOTO5枚)
-
aespa カリナ、KBS新バラエティ「シンクロユー」の収録に参加!(PHOTO9枚)
-
日本の視聴者も大絶賛!BS・CSで5月放送開始する「高評価」韓国ドラマ 5選
-
EXO ベクヒョン&シウミンら、ブランド「RIMOWA」のイベントに出席!(PHOTO9枚)
-
【2024年5月】日本のケーブルで楽しめる!”믿보배(信じて観る俳優)”主演の韓ドラ 11選
-
あの大物スターの共演作も!GW期間におすすめ Netflix韓国コメディ映画 5選
-
【2024年5月】BS・CSで放送!”韓ドラマジック”で見応え満載の長編韓ドラ11選
-
【2024年5月放送】K-POPファンも必見!BS・CS「演技ドル」出演 韓ドラ10選
-
K-POPイベント「UTO FEST 2024 in FUKUOKA」公演時間変更のお知らせ
-
Kep1er「24年4月版 K-POP女性アイドルグループ人気No.1決定戦」調査で1位!
-
韓ドラの醍醐味!5月CS放送 おすすめ「超時空」ジャンル作品 4選
-
【2024年最新】「アジアのプリンス」チャン・グンソク、ファンが選ぶ韓ドラ代表作とは
-
一瞬をお見逃しなく!韓流スターの「カメオ・特別出演」おすすめ韓ドラ 8選
-
1週間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSSOLら、Mnetオーディション番組「I-LAND2 : N/a」の制作発表会に出席!(PHOTO7枚)
-
BS・CS 5月放送スタート!本国で高視聴率記録「泣ける韓国ドラマ」8選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。