Mnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE(プロデュース)」シリーズで制作スタッフが投票操作を認めた中、Mnet側は公式的な謝罪を通じて、近日中にIZ*ONE(アイズワン)とX1(エックスワン)の計画を発表すると伝えた。ネットユーザーたちの間では彼らの今後の活動について賛否両論の意見が飛び交うなど多くの関心が寄せられている。

「PRODUCE(プロデュース)」シリーズの制作スタッフ アン・ジュンヨンPD(プロデューサー)とキム・ヨンボムCP(総括プロデューサー)が拘束されて、世間的に物議を醸した投票操作の事態と関連し、Mnet側が謝罪の意を伝えた。

現在事実上活動を中断しているIZ*ONEとX1

現在事実上活動を中断しているIZ*ONEとX1(写真提供:©スポーツ韓国)

ソウル中央地検・刑事6部(イ・ヨンリム部長検事)は、番組を担当したアン・ジュンヨンPDと、キム・ヨンボムCPを業務妨害と詐欺などの容疑で拘束起訴したと明らかにした。

検察によると、アンPDなどは2016年から始まった「PRODUCE 101」のシーズン1~4の生放送で視聴者たちからの投票結果を操作して、特定の候補者に利益を与えた容疑を受けている。

これを受け、Mnet側は12月3日、公式報道資料を通じて「当社のプログラムで物議を醸したことに対して、視聴者とファンのみなさんおよび練習生と所属事務所の関係者の方々に心より謝罪を申し上げます。現在、捜査に誠実な姿勢で協力しており、結果により厳重な内部措置を取ることも検討しています」と明らかにした。

さらに「近日中に補償案と刷新対策およびIZ*ONE(アイズワン)とX1(エックスワン)の今後の計画を発表します」とし、報道機関に対しては「何の誤りのないアーティストたちと練習生に他の被害が発生しないように配慮して頂けるよう丁重にお願いします」と付け加えた。

IZ*ONEとX1の今後の活動の行方において、インターネットユーザーたちから賛否両論の意見が飛び交っている中で、Mnet側が公式的に伝えた「何の誤りのないアーティストたちと練習生」という表現に深い意味があると感じる。

実際「PRODUCE」の制作スタッフが投票操作の疑惑を認めたことにより、デビュー組のメンバー構成にデビュー圏外のメンバーが加えられたという点はすでに明白になったが、この過程において練習生たちの意志は反映されておらず、IZ*ONEとX1が今回の事態の最大の被害者だと言える。

今後、彼らの活動計画がどのように成されるかにより、補償案と刷新対策も共に慎重に議論されなければならない部分であり、誤りに対する代価は誤りの主体が払うことが妥当な処置ではないかと思う。

「PRODUCE 48」と「PRODUCE X 101」を通じて誕生したプロジェクトグループIZ*ONEとX1は、投票操作論議による余波で現在は事実上活動を中断した状態であり、12月4日にナゴヤドームで開催される「2019 MAMA」にも参加しないこととなった。