17日、カムバックを果たしたIZ*ONE(アイズワン)。待望のカムバックを前にメンバーのウォニョンはファン達に少女時代の「Sailing(0805)」をカバーし、プレゼントとしてTwitterに投稿。しかしこの行動とその後のファンの発言に一部少女時代のファンが不満を吐露している。
IZ*ONE ウォニョンの少女時代の楽曲カバーに少女時代ファンが複雑な心境を吐露している。
グループの公式Twitterに少女時代(ハングル 소녀시대)の「Sailing(0805)」をカバーし、Twitterに投稿したIZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)のメンバー、ウォニョン(ハングル 원영)。
このウォニョンのカバーに対し一部少女時代のファンから複雑な心境を表わす声が聞かれている。
カムバックを2日後に控えた2月15日に、「ファンを思って歌った」とカムバックに先駆けたプレゼントとしてTwitterへの投稿を行った彼女。
IZ*ONEのファンからは多くの喜びと、絶賛の声が聞かれたが、その一方で少女時代のファンは複雑な思いを抱いていた。
その理由は彼女が今回カバーした「Sailing(0805)」という曲が少女時代とファンにとって特別な曲であったことにある。
少女時代がデビュー9周年を迎えた2016年8月5日にスペシャルソングとして公開された「Sailing(0805)」。
9年の間ファンから貰った愛に応えるために作成された「Sailing(0805)」の作詞にはメンバーのスヨン(ハングル 수영)が直接参加しているということもあり、ファンにとっては涙無しでは聞くことの出来ない歌詞となっていた。
また、その歌詞は彼女がファンに向けたメッセージとなっていたため、今回一部の少女時代のファンは「少女時代とファンの曲を、IZ*ONEとファンの曲のように扱われたくない」という思いを抱いたようでネット上からは
「Sailing(0805)は少女時代がSONEに向けて歌ったファンソングなんだけどな…」
「少女時代がファンのために歌ってくれたファンソングを他のグループの子がファンのために歌うのは気分が良くない」
「他のグループのファンでもファンソングを他のグループの人にファンに向けて歌われるのは腹立たしいことだと思うよ」
「IZ*ONEのファンが感動する気持ちは分からなくも無いけど、少女時代ファンとしてはファンソングを奪われた気分だよ」
「特別な曲であるだけに他者に介入して欲しく無かった…」
という声が多数聞かれる事となった。
しかし少女時代のファンがこのような思いを抱いている一方で、一部のIZ*ONEのファンにより「Sailing(0805)」のタイトルの少女時代のデビュー日部分を「Sailing(0831)」とIZ*ONEのデビュー日にを変えるという動きが見られることに。
これに対しては少女時代ファンの中では、IZ*ONEのファンに向けた「勝手にタイトルを変えないで欲しい」と自制を呼びかける声が相次いだ。
複雑な心境を訴えるファンがいる一方でウォニョンのカバーに対し称賛を送る少女時代ファンも多く存在した。
しかし今回の件を受け、一部IZ*ONEのファンの何気ない行動が少女時代ファンの“IZ*ONE反感”に繋がりうるとの懸念の声も聞こえている。
ウォニョン本人が“少女時代を尊敬している”という思いを表わしていた、という部分も多くの少女時代ファンに伝わることを祈らずにはいられない。
尚、IZ*ONEは17日に発売が延期されていた「BLOOM*IZ」でカムバックを果たした。
IZ*ONE(アイズワン)
IZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)は、韓国と日本合同のグローバルガールズグループである。
2018年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」を通して、韓国の芸能事務所に所属する練習生57人、日本のAKB48グループに所属するアイドル39人、総勢96人の練習生から、韓国の視聴者投票で選ばれた12人のメンバーによって結成された。
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