IZ*ONE(アイズワン)のメンバー チェ・イェナのファンたちが、過去に韓国白血病子供財団へ寄付を行った。実際に伝達された基金で支援を受けたとされる白血病の患者とその家族から感謝の手紙が送られ、ネットユーザーたちを温かな気持ちにさせている。

ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)のメンバー チェ・イェナ(ハングル 최예나)に、白血病を患っている子供が手紙を送ったと報じられた。

12月20日、韓国の芸能媒体エックスポーツニュースは、韓国白血病子供財団の言葉を引用し「チェ・イェナのファンたちが、チェ・イェナのような経験をしている子供たちを助けたいと、600万ウォン(約60万円)の寄付をした。伝達された基金で計2人の子供(急性骨髄性白血病1人、悪性リンパ腫1人)を支援した」と明らかにし、「これと共に白血病の子供と患者の家族が感謝の挨拶を伝えるために送ったとされる手紙も公開した」と報じた。

チェイェナのファンによる寄付

チェ・イェナのファンによる寄付(画像出典:韓国白血病子供財団 Twitter)

これに先立ち、チェ・イェナは過去に「IZ*ONE CHU」という番組で幼少期に悪性リンパ腫という小児ガンを患っていたという事実を公開したことがある。

韓国白血病子供財団が公開した、チェ・イェナとファンに向けた手紙には下記のような内容が記されていた。

「こんにちは、チェ・イェナさんからの支援を受けたAの家族です。チェ・イェナさんと彼女のファンの方々が支援をしてくださり、応援してくださったおかげでAが退院をしてから生活環境を改善することができ、生活をしながらやりたかったことや物を買ってあげられることが出来ました。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちが綴られている。

さらに「私たち家族に、暖かな心とAに何かをしてあげられる機会を与えてくださったことがとても有り難いです」とし「今後もずっと心配の中で生きて行かなかればなりませんが、チェ・イェナさんのおかげで、Aも自分がしたい仕事が出来るという勇気を得たようです。本当に感謝を申し上げます」と付け加えられている。

また、支援を受けたAさんとされる人物からは「こんにちは。私はAといいます。私の事はご存知でないはずなのに、このように支援してくださりありがとうございます」とし「私もこの病気にかかった時に驚いて大変でしたが、勝ち抜こうと努力しています。最後まで私を見守って応援してください。支援してくださってありがとうございました」と、ファンに対して感謝の気持ちが述べられている。

また、チェ・イェナに向けては「こんにちは私はAです。テレビでは明るくて元気に見えましたが、記事を見てお姉さんも幼かった時に白血病を患っていたことを聞きました。私もお姉さんのようにしっかり治療を受けますね。支援してくださってありがとうございます」と伝えられた。

この報道を耳にした韓国の一部のネットユーザーからは「感動しました!IZ*ONEのファンの皆さん、素晴らしい行いですね」「イェナちゃん、花道だけを歩んでいこう」「イェナはとても優しくて温かい子。色々な事情で活動出来ないことが本当に残念です。再びイェナの笑顔が見たいです」など反応が寄せられ、チェ・イェナに向けた声援と、アイドルを支えていくファンの文化の中で一番心が温かくなることが寄付文化だという声が多く見受けられた。