「ビッヒとの契約は？」IZ*ONE 宮脇咲良は日本に帰国か‥韓国ファンの見解とは

人気ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)の活動終了が近づくなか、BigHitエンターテインメントと専属契約を結ぶ可能性が高いと報じられた日本人メンバー、宮脇咲良への関心が高まっている。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

2021年4月30日をもって活動終了が告げられている日韓混合人気ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)。

日本人メンバーが3名在籍しており、日本でも話題を集めていたが、特に韓国ファンの間でも人気を得ていた宮脇咲良の動向が注目されている。

IZ*ONE解散後、宮脇咲良はどうなる‥？(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

先日、一部報道で宮脇咲良は、BTS(防弾少年団)が所属するBigHitエンターテインメント(以下、Bighit)と専属契約を結ぶ可能性が高いと報じられたため、今後の活動に対する注目が高まっているようだ。

今月15日宮脇咲良は、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』で、「最近はもう常に荷物の整理に追われていまして、ほんとに大変ですけども、ひぃちゃんが本当にしっかりしているので‥。日本への荷物の送り方とかもね、全部ひぃちゃんがやってくれて(笑)。ほんとにお姉ちゃんはありがとうって、心からありがとうって言ってます。ありがとう。ひぃちゃん、ありがとう」と語り、荷造りを手伝ってくれた同じ日本人メンバーの本田仁美に対し感謝の言葉を表しながら、日本への帰国を匂わせた。

今回のラジオでは、日本に送る荷物を準備していることはわかったが「帰国する」とは語っていない。そのため、荷物だけ日本に送る可能性も残っているが、これを知った韓国のファンからは

「日本で卒業しないといけないんじゃない？」
「BigHitJapanで活動するのでは？ 1人だと韓国で活動するには少し力が足りないような気がする」
「家に帰らないと‥ご苦労様でした(涙)」
「こっちで再デビューするにしろ、一度は戻らないとね」
「とりあえず卒業しないといけないし、AKS(現Vernalossom)の契約を整理しないと」
「BigHitとの契約は確定したの？」
「マネージャーが荷物整理しないで、本人がやるんだ」
「新しい事務所はどうとか置いといて、まずは家族から‥」
「今度の活動はどうなるかわからないけど、一旦家には戻るべき」

など、日本から韓国に渡り、家族と離ればなれになっていたことに触れながら、好意的な意見の書き込みが多く見られた。

またBigHitは、報道された宮脇咲良との契約について「まだ何も決まっていない」とはっきりしない立場を取っているため、ファンの間では「『事実無根』と否定しないならば、決まっているのと同じ」という意見も見受けられた。

グループの解散はファンにとってとてもナーバスな出来事‥。今後どういった活動をしていくのか心配するのは無理もないが、解散したとしても再結成する可能性は大いにある。

実際、2016年に韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』から生まれたガールズグループI.O.I(アイ・オー・アイ)は、2017年に解散したが、来月デビュー5周年を記念して一部メンバーが集まり再結成、ファンと交流することを予告している。

メンバーそれぞれの今後についてはっきりわかるのは、やはりIZ*ONEが正式に解散した後になりそうだ。

IZ*ONE(アイズワン)

IZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)は、韓国と日本合同のグローバルガールズグループである。
2018年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」を通して、韓国の芸能事務所に所属する練習生57人、日本のAKB48グループに所属するアイドル39人、総勢96人の練習生から、韓国の視聴者投票で選ばれた12人のメンバーによって結成された。

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