2021年12月1日にデビューを果たし、K-POP第4世代アイドルとして人気を博しているIVE。最近、日本人メンバーのレイがSNSで”ギャルピース”を披露し、若者を中心に話題となっているが、韓国ネットユーザーは難癖をつけているという。その理由とは‥?
IVE(アイヴ)の日本人メンバーレイが、韓国ネットユーザーから難癖を付けられている。
その罪目(?)は”日本のギャルピースを意図的に流行らせている”というもの。
2021年12月のデビュー後、わずか5カ月でK-POP第4世代アイドルの先頭組に安着したIVE。その人気の背景には、昨年4月に活動終了を迎えたIZ*ONE(アイズワン)の人気メンバー2人(ウォニョンとユジン)の知名度が大きいとの見方もあるが、レイの貢献度も非常に大きい。
しかし、彼女が自身のSNSで披露した”ギャルピース”が、韓国ネット上で流行り出すと、それを好ましく思わないネットユーザーが、彼女の批判へと暴走している。
ギャルピースとは、ピースしたまま手のひらを上に向け、前へ突き出すポーズを指す。
レイに対する”難癖”は、日本の大衆文化に対してアレルギー反応を見せた韓国ネットユーザーによるもの。彼・彼女は、レイのギャルピースを、まるでK-POP界に入り込んだ”不純物”のように扱いながら、批判を強めている。
果たしてこのギャルピース、レイが意図的に流行らせているのだろうか。答えは、もちろん”ノー”だ。
それはアニメをはじめ、日本の大衆文化にのめり込んでいる韓国人の間では、いち早く流行っていたのがギャルピースだからだ。
にもかかわらず、レイのギャルピース写真がネット上に広まり、それを真似する若者が急増すると、この状況を嘆かわしく思っていたネットユーザーにより、「レイのせいで低俗なギャル文化を真似する人が増えた」「レイがわざと流行らせている」と、中傷に発展。
あるネットユーザーは「日本文化の逆襲」「K-POP界は緊張するべき」「日本とレイの企みが見え見え」と、レイを日本側が送った”黒船”扱いしながら、”K-POPとJ-POP”の対決様相を煽る。
レイを応援する韓国ファンが「彼女はファンを喜ばせるために、様々なポーズを研究してる」「もともとギャルピースではなく、”レイピース”と呼ばれていた」「いろいろなポーズをして写真を撮ってたのに、なぜこの写真だけが広まってるの?」と反論するも、いまだに聞く耳を持たないネットユーザーは多い。
連日、日本でのK-POPアイドルの人気が報道されている韓国。自国の大衆文化が、海外で受け入れられている現象については喜びや誇らしさを叫ぶも、他国の文化には抵抗感を見せるという姿勢には、驚きを禁じ得ない。
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