抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、自身初となるワールドツアーの東京公演を開催した。

DKBは8月11日(日)、東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)にて、初のワールドツアー・東京公演『2024 DKB WORLD TOUR [DARK STRANGE] in TOKYO』を開催した。

彼らはこの日、韓国7thミニアルバムのタイトル曲『What The Hell』のBand ver.で派手に登場。オープニングから会場のボルテージを一気に上げた。

続けて披露した『TAEKWONDO』では、韓国の国技である「テコンドー」の蹴り技をダンスに取り入れ、会場を熱く盛り上げた。

さらに、日本のファンのために特別な想いで準備したというHYの『366日』では、甘いボーカルで普段のカリスマ溢れるパフォーマンスとのギャップを見せた。

また、腹筋を見せる「Flirtingパフォーマンス」が話題の新曲『Flirting X』を日本で初披露し、ファンからは大きな歓声が。

『Still』や『Sorry Mama』の日本語バージョンの他、日本人メンバーYUKUがtuki.の『晩餐歌』をソロで披露し、日本のファンを沸かせた。

公演の最後に、9月27日(金)より放送・配信がスタートする日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのサバイバル番組『Re:BORN』への出演をファンに直々に報告。

リーダーのE-CHANは「いい姿をお見せするために頑張って準備しているので、たくさんの応援をお願いします」と日本語でコメントし、出演への意欲を見せた。

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