歌手で俳優のRAIN(ピ)がプロデュースした新人アイドルグループがデビューを果たした。プロモーションの一環で様々な番組に出演しているが、特にSBSバラエティー番組『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』での一幕がネット上で注目されている。

ソロ歌手で俳優のRAIN(ピ)が手掛けた、新人K-POPグループCIIPHER(サイファ)が歌謡界に足を踏み入れた。

3月15日にデビューしたCIIPHERは、サバイバルオーデイション番組『PRODUCE X 101』出身のムン・ヒョンビン、『YG宝石箱』出身のキル・ドファンと日本人のケイタ、『No.MERCY』出身のタン(本名 チェ・ソグォン)、グループ1THE9(ワンダーナイン)出身のパク・ソンウォンをはじめ、フィ(本名 キム・ビョングン)、テグ(本名 イム・テギュン)の7人で構成されている。

オーディションを通じて名前を知らせたメンバーが含まれている点、RAINがプロデューシングを引き受けた点、デビュー曲『I like you』にRAINの妻で女優のキム・テヒが出演している点などで世間の注目を集めているグループだ。

(関連動画)RAIN(ピ)プロデュースの新人グループCiipherがいよいよデビュー!’I like you’MV発表!

CIIPHERをプロデュースしたRAIN

RAINがプロデュースしたCIIPHER(画像出典:CIIPHER official Twitter)

そんな彼らは、プロモーションの一環として3月14日に放送されたSBSバラエティー番組『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』(以下、チプサブイルチェ)に出演。

この日RAINは、チプサブイルチェのメンバーに「僕は、3年間の準備期間を経てアイドルグループをプロデュースしました。チャ・ウヌがアイドルの先輩ですし、イ・サンミン先輩もプロデューサーではないですか。イ・スンギさんもボーカルの評価ができますよね」と、CIIPHERを評価してほしいとお願いした。

CIIPHERのメンバーたちは、チプサブイルチェのメンバーの前でダンスと歌を披露し始めたが、メンバーのタンがミスを連発。RAINは怒ったような表情で「なぜ間違えるのか。少し話をしよう」とタンを連れて外に出て行った。

凍り付いた雰囲気の中、当惑しながらもCIIPHERに声援を送るチプサブイルチェのメンバーたち。中でも、チャ・ウヌはメンバーたちのパフォーマンスを真剣に見つめていたことはもちろん、CIIPHERのメンバーに近付いて「あまり緊張しないでやってごらん。今が一番怖いですよね。これ以上緊張する状況はもうないと思うから。リラックスして。僕も評価を受けるときは、たくさん間違えました」と慰労の言葉をかけた。

CIIPHER評価するチャウヌの真剣な表情

真剣な表情でCIIPHERを評価するチャ・ウヌ(画像出典:SBS Entertainment Youtube)

だが、実は、この出来事はRAINがチプサブイルチェのメンバーたちを騙すという企画だった。全ての状況を理解したチャ・ウヌは、”騙された!”という表情を見せながら「僕もRAIN先輩のような代表がいたらいいなと思いましたが、タンを指導する姿を見て、あまりにもCIIPHERのメンバーが可哀想だと思いました」と冗談を述べた。

チャ・ウヌは、2016年にアイドルグループASTRO(アストロ)としてデビュー。ASTROはステージ上で魅せるキレのあるパフォーマンスが圧巻で、メンバーそれぞれの個性が光り人気を誇るグループだ。

しかし、韓国では、”チャ・ウヌは知っているが、ASTROの他のメンバーは知らない”というメンバー間の人気格差があることも事実。”顔の天才”と呼ばれ、チャ・ウヌという大衆性と人気度の高いメンバーがいても、グループ全体は意気消沈して見えるというのが、韓国国内でのASTROの現実でもある。

今回、チプサブイルチェで新人アイドルに熱いを眼差しを向けたチャ・ウヌ。結果は”どっきりカメラ”だったものの、もしかするとその瞬間は、勢いのあるフレッシュな新人を見ながら自身も初心に戻り、グループ全員でトップアイドルを夢見ていた頃や、チーム内での人気格差に対する思いなど様々な心境が駆け巡り、それが表情に表れていたのではないだろうか。




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