名実ともにK-POPを代表する”美しいビジュアル”に選ばれ、人気を集めているBTS(防弾少年団)のV(ブイ)。しかし、V本人は自身の顔が気に入らないようだ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

まるでCGのような美しさから”CGV”というニックネームが付けられるほど、輝かしいビジュアルで女性ファンの心をときめかせているBTS(防弾少年団)のV(ブイ)。

“地球上で最もハンサムな男”、”世界で最も魅力的な男”、”世界で最もセクシーな男”などハンサム関連のランキングでいつも1位を記録するVだが、彼自身は「自分の顔が気に入らない」ようで、その発言に周囲が驚きを隠せないでいる。

自分の顔が気に入らないというV(ブイ)の妄言が話題

自分の顔が気に入らないというV(ブイ)(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

Vは4月5日、J-HOPEとSUGAと共に『バンタンカフェ龍山(ヨンサン)店OPEN! ARMYとともにするティータイム』というタイトルでV LIVE放送を行った。

この日メンバーたちは、「事務所の自慢をしてみよう。ここは龍山社屋の3階スタジオ会議室ですが、すごく大きいです」「思っていたよりもかなり良い場所で、人生でこんなに大きな会社は初めて見ました」「Big Hitは本当に大きくなりましたね」と、BTSの所属事務所・HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)の新社屋を紹介した。

放送の中で、各自ジュースを作りながらファンの質問に答える時間を持ったメンバーたち。その中でも、J-HOPEがあるファンから寄せられた「テヒョン(Vの本名)! セルカ(自撮り)お願い~」というコメントを読んだ際、下記のような会話が繰り広げられネット上で話題になっている。

「僕がセルカを撮らなくなって6カ月ほど経ちました。(V)」
「どうして撮らないの? (J-HOPE)」
「事務所から”これを撮ってください”と頼まれた時だけ撮影します。僕1人では撮れないです。(V)」
「前はたくさん撮っていたじゃない? (SUGA)」
「前はセルカ職人と言えるほどでしたよね。(V)」
「どうして最近は撮らないの? (SUGA)」
「それはちょっと。分からないです。僕、自分の顔を見ることがちょっと‥気に入らなくて。(V)」
「いやいや、それは妄言だよ!(J-HOPE)」

ネットで話題のVの妄言

Vの妄言(?)にネットの反応は‥(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

デビュー当時からメディアを通じて”天上界のビジュアル”、”国宝級のビジュアル”と称賛され、名実ともにK-POPを代表する美しいビジュアルで人気を集めているV。

今回、Vがセルカを撮影しない理由を知った一部のネットユーザーからは「あんなにイケメンなのに‥」「Vが自分の顔が気に入らないなら、私はどうなるの」「1度でいいからVの顔で生きてみたい。あの顔なら毎日が全盛期だよ」「ねぇテヒョン。セルカを撮った後、加工する苦痛を知ってる?」など、行き過ぎた謙遜で妄言(?)を吐いたVに対して様々な反応が寄せられている。



BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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