先月21日にリリースした最新曲『Butter』が、アメリカ・ビルボードの”HOT100″で2週連続1位を記録し、圧倒的な人気を見せつけているBTS(防弾少年団)。そんなBTSに関する過去のある記事が、いま再び話題を呼んでいる。
2013年6月12日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)一指(イルチ)アートホールでデビューショーケースを開催したK-POPアイドルと言えば..。
そう、いま世界中から注目を集めているBTS(防弾少年団)だ。

世界中で大人気のボーイズグループBTS(画像出典:BTS公式FaceBook)
韓国メディア・ノーカットニュースが報じたデビュー当時の記事が、いまファンを中心に話題を呼んでいる。
同メディアは、8年前の2013年6月12日、BTSデビュー前日に行われたショーケースを報道した記事でメンバーについて、最高のビジュアルを持ち、全曲作詞・作曲に参加し編曲の能力も優れていると絶賛。
またこのショーケースで行われたメンバーインタビューに触れ、「僕たちは全曲作詞だけでなく作曲にも参加する。また、ダンスブレイクタイムの振り付けも自ら作っている。僕たちはヒップホップを愛して楽しんでいる。本当にヒップホップチームらしいヒップホップチームだと思っているので、それにふさわしい姿を見せるために努力したい」と明らかにしたことを報じている。
続けて「誰かと競争するというより、まずは僕たちが第一歩を踏み出そうという考えだ。 のちにヒップホップグループと言えば、BTSが思い浮かぶように頑張る。 新人アイドルは生き残れないと言うが、僕たちは最後まで生き残る」と覚悟を語ったとも伝えていた。

2013年6月12日、デビューショーケスを開催したBTS(画像出典:1theK YouTubeキャプチャー)
近年も毎年多くのK-POPグループが誕生しているが、2013年あたりからはさらにアイドルグループが乱立し、競争が激化。生き残れないアイドルが増加していた。そのため、BTSも当時は新人アイドルとして生き残れないだろうと囁かれていたことがあるのだ。
実際、たくさんのアイドルが埋もれ、ブレイクすることなく消えていったグループもあるが、その不安の中でもBTSは、自分たちの力を存分に発揮しながら精力的な活動を続けてきた。
そしていまやBTSは、大スターの道を駆け上がり、韓国、日本、中国などアジアのみならず、アメリカやヨーロッパでもニュースで報道されるようなビッググループへと成長。2018年には、ユニセフのグローバル・サポーターとして、ニューヨークの国連本部に呼ばれ、スピーチも行った。
また先月リリースした最新曲『Butter』が、アメリカ・ビルボードの”HOT 100″で2週連続1位を獲得。2週連続トップを維持したBTSの曲は、昨年8月に発表した『Dynamite』に続き2曲目となる。
8年前のインタビューでは、「ヒップホップグループと言えば、BTSが思い浮かぶように頑張る」と言っていたようだが、ヒップホップというジャンルの枠を超え、いまや”BTS”という1つの音楽ジャンルが成立するほどの人気を誇っているのではないだろうか。
オンライン上では、「BTSフォーエバー(涙)」、「タイトル見ただけでも涙が出る」、「BTS本当にすごすぎる」、「生き残ってレジェンドになったね」、「覚悟を決めた通りに成し遂げた姿、かっこいいね!」「初めは”なんでこんな名前なの?”と鼻で笑っていたのに、こんなに成功するなんて想像もつかなかった‥本当にすごい」など、BTSに対する称賛の声が相次いで上がっている。
BTS Showcase(動画出典:1theK YouTube)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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