昨年リリースした『Dynamite』から始まり、今年は『Butter』、『Permission to Dance』など、特に全英語歌詞の楽曲が大ヒットしたことで、ますます世界各国にファンを増やしている7人組ボーイズグループBTS(防弾少年団)。そんな中、最近再びジョングクに対して海外セレブたちの熱いファンアピールが目立っているようだ。
7人組ボーイズグループBTS(防弾少年団)の、”黄金マンネ(末っ子)”ことジョングク。
最年少ながらもグループのセンターを担当し、歌、ダンス、ラップなどオールラウンドにこなす実力がありながら、完ぺきなルックスまで持っている。

BTSの”黄金マンネ”ことジョングク(画像出典:BTS公式FaceBook)
そんなジョングクに対し、複数の海外ミュージシャンからコラボレーションを望む声があがったことを以前Danmeeでも紹介したことがあるが、最近また海外セレブたちのジョングクに対する熱いファンアピールが目立っているようだ。
(関連記事)ジミングアウト、テテホリックに続き「グク行列」‥止まらないBTS愛の告白合戦
韓国メディア・スターニュース(star.mt.co.kr)によると、トルコの有名女優アフラ・サラチョウル(Afra Saracoglu)が最近、ジョングクを自身の”推し”だと明らかにし、注目が集まっているという。
同メディアは、彼女が「『Glory Magazines(グローリー・マガジンズ)』のインスタグラムに”Jungkook, Weverse Magazine icin kamera karsısına gecti”というコメントと共に掲載されたジョングクの写真に”Bias(推し)”というコメントを書き込み、特別な愛情を表した」と伝えた。
このコメントには4700件以上(8月2日現在)の“いいね”がつき、大きな反響を呼んでいるようだ。
また「アメリカの女優ニーナ・アン・ネルソン(Nina Ann Nelson)が、自身のツイッターアカウントで、”ジョングクの『EUPHORIA(ユーフォリア)』、(私の韓国語の)発音は完ぺきとはほど遠いですが‥。私はJK(ジョングク)の歌が大好きです”というコメントと共にジョングクのソロ曲『EUPHORIA』のカバー映像を掲載した」と紹介。
加えて「映像の中のニーナ・アン・ネルソンは、穏やかに響き渡るメロディーに合わせ、美しい音色と清雅な歌声を持つ優れた歌唱力で『EUPHORIA』を完璧に熱唱した」「韓国語の歌詞を1つ1つ詠みながら、レベルの高い韓国語の実力を披露し、『EUPHORIA』への特別な愛情をうかがわせた」と、彼女の韓国語の実力と歌唱力について絶賛している。

海外セレブからの熱いアピールを受けるジョングク(画像出典:BTS公式FaceBook)
同メディアはさらに「メキシコの音楽グループで、2480万の購読者を持つYouTube(ユーチューブ)チャンネルを運営しているLos Polinesiosが、BTSの『Permission to Dance』をチャレンジする映像をツイッターで公開した」と明らかにした。
続けて「これに対し、あるARMY(アーミー:BTSファンの名称)が、”あなたはBTSに執着しているようですが、あなたは誰が一番好きですか?”と聞き、Los Polinesiosは”My love Jungkook(私の愛、ジョングク)”と答え、ジョングクの愛を告白して話題を集め、グローバルな人気を誇った」と伝えている。
Danmeeでは以前、ジョングクのほかにも、ジミンへの愛をカミングアウトした”ジミングアウト”、V(ブイ)の魅力にハマりラブコールを送る芸能人や有名人が続出する現象である”テテホリック”などを紹介したことがあるが、こういった有名人たちがBTSファンだということを明らかにすることが、BTSの爆発的な人気にひと役買っているようだ。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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