芸能界でBTS(防弾少年団)愛の告白合戦が止まらない。Danmeeではこれまでジミンへの愛を’カミングアウト’したジミングアウト、Vの魅力にハマりラブコールを送る芸能人や有名人が続出する現象であるテテホリックを紹介したが、次のターゲットはジョングクだ。
世界的に人気を博している韓国のボーイズグループBTS(防弾少年団)の末っ子メンバー ジョングクは、BTSの中でもメインボーカルを担当しており、その歌声に魅了されているファンは多い。

BTSの末っ子ジョングクへラブコールを送るスターとは(画像出典:BTS official Facebook)
ジョングクは、メインボーカルのほかにもガイドボーカル(お手本となるボーカル)やバックボーカル、*ダブリングなどもこなし、万能ボーカルリストとして活躍している。
*ダブリング‥同じパートを複数回録音しそれらを重ねてミックスすることで、ボーカルに厚みを与える効果がある(Wikipediaより)。
加えて、リードダンサー、サブラッパーまで務めるジョングクは、オールラウンダーとしてジャンル問わず、どんなステージでも完ぺきにこなすことができる貴重なアーティストだ。そんなジョングクに対し、コラボを望むアーティストたちが行列をなしている。
(関連記事)どんなポジションでも鬼才を発揮!困る時は「オールラウンダー」ジョングク(BTS)
18日、韓国メディアは、アメリカのK-POP専門メディア『allkpop』が、「BTS(防弾少年団)のジョングクとコラボレーションしたい17人のアーティスト」を報じていることを伝えた。
まず紹介されたのは、アメリカの歌手チェイス・ハグリン(Chase Huglin)。彼は、ジョングクのソロ曲『Euphoria(ユーフォリア)』をツイートし、ジョングクのボーカルを称賛するとともに「コラボできれば本当に素晴らしいと思う」と語ったと伝えた。
続けて、ジョングクが監督した映像『G.C.F in saipan』のBGMとして楽曲を使用した、アメリカの歌手ジョン・ケイ(John.K)もジョングクにラブコールを贈ったと名前をあげ、さらにジョングクがカバーした『10000 Hours』の原曲者ダン+シェイ(Dan+Shay)や『Dear No One』の原曲者トリー・ケリー(Tori Kelly)もコラボリクエストを送ったことが紹介されている。
そしてアメリカのシンガーソングライター、マックス(MAX)は、「自分の曲を紹介してくれたジョングクに会ってみたい」と、ジョングクとのコラボに対する期待感をつのらせていると掲載。
すでにジョングクと『We Don’t Talk Anymore』でコラボ経験のあるチャーリー・プース(Charlie Puth)も、昨年ジョングクとの思い出を振り返る写真を何度も掲載しており、再び新たなコラボに対する期待が高まっていることも伝えている。

過去、コラボしたことのあるジョングクとチャーリー・プース(画像出典:BANGTANTV 動画キャプチャー)
また、特別な縁のあるアリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーには、ジョングクとのコラボ説が流れ、ファンの期待とコラボの可能性は高まる一方だとallkpopは説明している。
さらに韓国では、元1THE9(ワンダーナイン)のメンバー、キム・ジュンソがジョングクをロールモデルに挙げ、「一緒にステージに立ちたい」と話し、ガールズグループSISTAR(シスター)の元メンバーでソロアーティストのソユは「誰とデュエットしたいか」という質問に対し、ジョングクの名前を挙げたとも伝えた。
そのほか、ボーイズグループSeven O’clock(セブンオクロック)のヒョン、シンガーソングライターのプロム、Jamie(ジェイミー)、トロット(韓国の演歌)歌手ハン・ヨルム、ボーイズグループOnlyOneOf(オンリーワンオフ)のジュンジなどが、ジョングクをロールモデルかコラボしたい人物として指名していると付け加えている。
世界中からコラボレーションのラブコールが送られているジョングク。今後、実現するコラボレーションが生まれるのだろうか‥。ファンはどのコラボが実現するか、期待に胸を高鳴らせている。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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