本日(2月18日)に誕生日を迎えたBTSのメンバー、J-HOPE。ダンスのスキルは、言うまでもなくチームNO.1であり、K-POPを代表する実力者と評される彼に、世界のBTSファンから祝福のメッセージが届いている。
BTS(防弾少年団)のメンバー、J-HOPEが28歳の誕生日を迎えた。

本日(2月18日)に誕生日を迎えたBTSのJ-HOPE(画像出典:BTS公式Twitter)
世界の各メディアは、世界の音楽ファンから寄せられている祝福を詳しく報じている。
米Billboard(ビルボード)は16日、「J-HOPEの誕生日は”Hope-Day(希望の日)”と呼ばれており、世界各地の苦しむ人々や動物を支援する寄付が相次いでいる」と、J-HOPEの誕生日を祝いながら、善行するファンの様子を紹介した。
常に明るく振舞い、多くのファンに”希望”を与えているJ-HOPE。チーム内では、高いプロ意識を誇る”チョンチーム長”という肩書きを持っている事をご存じだろうか。
J-HOPEは、BTSのメインダンサーでありながら、“表舞台”では、はつらつとして機転の利くトークでユーモアな一面を見せているが、練習室やステージ裏などの”舞台裏”では、誰よりも真剣にチームのことを考える努力家として知られている。
BTSがデビューする前から、メンバーのダンス指導を率先していたJ-HOPEは、専門の振り付け師と意見を交換し、振り付けを考案してきたため、まるで会社の役職のような”*チョンチーム長”というあだ名がついたという。
*チョンチーム長:本名のチョン・ホソクから取ったあだ名

ダンスのスキルが高く”チョンチーム長”というあだ名がついている、J-HOPE(画像出典:BTS公式Facebook)
ダンスのスキルは、言うまでもなくチームNO.1であり、K-POPを代表する実力者と評されるJ-HOPE。ダンスへの強いプロ意識のせいなのか、普段見ることのできないプロフェッショナルな姿がインターネット上で話題を集めている。
例えば、誰もが”あまり怒った姿を見たことがない”というほど優しいJ-HOPEだが、メンバーたちは「ステージで振り付けを間違えた時、J-HOPEが一番最初に気づく」「自分がミスをした時、まずJ-HOPEを見て様子をうかがってしまう」というほど、ダンスには人一倍厳しい。
また、練習中にメンバーが間違った動きをすればすぐにキャッチして、ゆっくりと1つ1つを確認しながら教える熱心な姿勢も。
そして、コンサート前には、重要なポイントをブリーフィング(情報共有)しながらチーム全体をまとめる姿を見ると、舞台構成から、他メンバーの動線および一連の流れが全てJ-HOPEの頭の中に把握されていることが分かる。
このようなプロ意識と努力が功を奏し、BTSを世界的な人気アーティストに仲間入りさせたのかもしれない。
もはやBTSのメンバーでありながら、頼もしい”公認裏方”であるJ-HOPEについて、リーダーのRMはこう語った。
J-HOPEは”水”のようだ。ただその存在が隣にいるから、ただステージの上でダンスをしているから‥パフォーマンスレベルもそうだし、私たちに見せる態度もそうだし‥
J-HOPEと一緒にいると、心がリラックスする。
高いプロ意識に加え、メンバーをリラックスさせる親和力まで兼ね備えた、公認裏方”チョンチーム長”。2月18日、世界のBTSファンから祝福のメッセージが届いている。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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