BTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)が伝える「Love Yourself(自身を愛しなさい)」というメッセージと歌によって力を得て、「うつ病を克服して明るい人生を歩めることになりました」という少女がいる。BTSの‛善良な影響力’にスポットライトを当てたドキュメンタリーが全世界に広がった。
突然襲われる不安感や、精神的な落ち込み..現代人は沢山のストレスを抱えていることによって‛心の病’にかかる人が増えている。
しかし、ここに「BTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)によって、うつ病を克服し、明るい人生を歩むことが出来ました」という若い少女の物語があった。

BTSの‛善良な影響力’に光を当てるドキュメンタリーが公開(画像出典:BTS Twitter)
1月9日、アリランTVのK-POP Youtubeチャンネル「ROLLING(ローリング)」は、BTSとARMY(アーミー / BTSのファン)を主題にした、初のウェブドキュメンタリーシリーズ「Happy V Day」を公開。
BTSの‛善良な影響力’に光を当てるドキュメンタリーが、ユーチューブ(Youtube)を通じて全世界に広がったのだ。
計3部作で構成されている「Happy V Day」の「第1部」では、‛夢と希望、前進’を歌うBTSの肯定的なメッセージによって、パニック障害とうつ病を克服して明るい人生を取り戻したイギリスの少女のストーリーや、中国人として差別を受けていた少女のストーリーが公開された。
彼女たちが、困難を乗り越えて自身だけの人生を歩めることになった理由は、BTSの歌のおかげだった。
うつ病の治療の一環として‛音楽療法’が挙げられるように、音楽を通じて感情表出をすることで気分の改善に役立つとされている。
BTSの歌には、メンバーたちがこれまで多くの葛藤を経験し、困難を乗り越え、自分自身と向き合いながら成長を続けてきたからこそ描ける‛希望のメッセージ’が多く込められているため、人々の心にダイレクトに突き刺さることによって、感情表出を豊かにするのではないだろうか。
ARMYである彼女たちは、日々の葛藤の中でもがいている自身に‛Love Yourself(自身を愛しなさい)、自分らしく生きるために頑張って’というBTSが伝えるメッセージと歌で力を得て、心から分かり合える友人と出会い、新たな人生を切り開くことに成功したという。

心の病を治癒する力のあるBTSの音楽(画像出典:BTS Twitter)
また、1月16日に公開される「第2部~Love Myself~」では、厳格な律法の中で自身を隠してきたサウジアラビアのファンたちが、ありのままの自身を受け入れて愛する方法を得たストーリーを、そして最後の「第3部~New Generation Hero~」では、巨大なスケールでBTSのメンバーV(ブイ)の誕生日をお祝いする中国や、日本、韓国のファンたちの話を通じて、アイドルを越えて全世界を一つにする英雄となったBTSの姿を公開する。
全てのエピソードに「BTSが自身の人生にどのような影響をもたらせたのか」という、BTSへの魅力が込められており、BTSの善良な影響力がどれほど大きな力を発揮しているのか改めて確認できる内容となっているようだ。
‛21世紀のビートルズ’と呼ばれ、全世界で症候群を巻き起こしているBTSは、2月21日にニューアルバムをリリースするにあたり、カムバックの秒読みに入った。
果たして、最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」では、BTSがどのような想いを歌に込めてくるのか、彼らからのメッセージを受け取る準備は万端だ。
「HAPPY V DAY ep.1」(動画出典:ROLLING)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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