過ぎた1月29日にV LIVEを通じて配信を行ったBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)のV。当配信にゲストとして登場したJ-HOPEは新曲’Black Swan’の初パフォーマンス中に発生したハプニングを明らかにし、ファン達の驚きを誘った。
J-HOPEがVからのハイキックをくらってしまった事を暴露した。
過ぎた1月29日、’テテFM 6.13’というタイトルでV LIVEの配信を行ったBTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)のメンバー、V(ハングル 뷔 / 愛称 テテ)。
メンバーのJ-HOPE(ハングル 제이홉 / 愛称 ホビ)もゲストとして登場した配信で彼らは、悩み相談の時間を設けるなどしファンとのコミュニケーションの時間を楽しんだ。

テテFM6.13のゲストとして登場したJ-HOPE!(出典:BTS公式Vチャンネルキャプチャー)
また、配信の中では新曲’Black Swan’をテレビ初披露した際のビハインドエピソードも語られ、関心を集めた。
配信同日に初披露した’Black Swan’のパフォーマンスを「良く出来た」と語った後に、”パフォーマンス中にハイキックをくらった”という驚きの事実を明かしたJ-HOPE。
彼に気を失う程の威力のハイキックを彼にお見舞いしてしまった人物というのは、今回の’テテFM 6.13’のDJ、Vであった。

笑顔でVからハイキックをくらった事を話すJ-HOPEの横で笑いを堪えきれないV…(出典:BTS公式Vチャンネルキャプチャー)
実際に彼らの’Black Swan’のパフォーマンス映像の2分30秒当たりではVの振り上げた足がJ-HOPEの頭に直撃してしまっている様子が確認できる。

ハイキックハプニングが起こったのはまさにこの場面!!!(出典:The Late Late Show with James Corden公式YouTubeチャンネルキャプチャー)
当時J-HOPEは、メンバー同士の距離がとても近い状態でパフォーマンスを行わなければならなかった状況であったために、“1人は誰かにぶつかってしまうだろう”と予測していたとのこと。
その’誰か’が自分自身となったことを笑いながら語るJ-HOPEの横で、思いがけず彼にハイキックをお見舞いしてしまったVは申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にした。

V「本当に申し訳ないです…」(出典:BTS公式Vチャンネルキャプチャー)
今回、Vの蹴りを受けてしまいながらも、驚くべき精神力とプロ意識でパフォーマンスを続けたJ-HOPE。
痛がるような素振りを一切見せなかったという点からは、彼の口からこの事実が語られるまでこのハプニングに気付かなかったファンも多いであろう事が推測される。
裸足でパフォーマンスが行われていた事もあってか、J-HOPEは幸いにも怪我は負っていない様子。
尚、パフォーマンス当時Vは緊張していたあまりJ-HOPEを蹴ってしまった感覚は無かったそうだ。
このビハインドエピソードを聞いたファンからは
「すごく痛そうなのに話を聞いて笑ってしまったwww」
「見てみたら本当にしっかり蹴りを受けていて笑えば良いのか泣けば良いのか分からなくなったwwwTTTT」
「可哀想だけどなんだか笑えてしまって、心配だと思ってるのに可愛いって思ってしまう…!!」
「靴を履いていなかったのが本当に幸いだったね…」
「今回は笑い話になったけど、今後Black Swanを披露するときはもうハプニングが起こらないで欲しいTT」
と、J-HOPEが心配だけれども笑いが堪え切れない、という声が多く聞かれることとなった。
‘テテFM 6.13’の配信の中で明らかとなった’Black Swan’初披露の際に発生した思いがけないアクシデント。
今後’Black Swan’のパフォーマンスが披露される機会は多くなることが推測されるが、その際はメンバー同士がぶつかってしまわないよう、十分な距離が確保される事を願わずにはいられない。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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