2017年に韓国で放送されたSBSドラマ『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』で連続殺人犯役を演じた俳優ドンハ(本名 キム・ヒョンギュ)。最近、彼に対する校内暴力疑惑が浮上した中、過去の発言が韓国のネット上で再注目されている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

韓国で30%台の高視聴率をマークし、3月7日に放映終了したKBS 2TV週末ドラマ『オ!サムグァンビラ』に出演していた俳優ドンハ(本名 キム・ヒョンギュ)。

同作で一躍お茶の間のスターとなった彼だが、最近、オンライン上で校内暴力疑惑が浮上するとともに、過去の発言がネットユーザーの間で注目されている。

お茶の間のスターとして知名度を上げた俳優ドンハ

俳優ドンハは、お茶の間のスターとして知名度を上げた(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

校内暴力疑惑

3月11日、ドンハの所属事務所JWIDEカンパニーは「現在、オンラインコミュニティーに投稿された暴露文と関連し、サイバー捜査隊に依頼した状況です」とし、「ドンハ本人が、事実無根とする内容について参考人聴取を通じて証明する予定です」と発表した。

今回の論議は、今月1日あるオンラインコミュニティーに、ドンハの校内暴力に関する暴露文が掲載されたことから始まった。これに対し、所属事務所側は一度全面否認したが、10日に追加の暴露文が掲載されて波紋が広がったのだ。

ドンハからの暴言と暴行に苦しめられていたと主張したネットユーザーは、小柄な体格で重度の知的障害を持っているという。彼は、「僕は、学生時代にドンハから”いじめても良い子”と言われていました」と主張。

続けて「高校2年生の時、ドンハがカッターナイフをライターの火であぶり、腕など体に押し付けてきました。僕以外に他の友達も同じ被害を受けたことがあります」とし、「屋上に呼び出され、気絶する直前まで首を絞められたこともあり、教室にあった椅子で殴られたこともあります」と綴り衝撃を与えた。

俳優ドンハとは

公表されているプロフィールによると、1992年生まれのドンハは、2009年に放送されたKBSドラマ『アクシデントカップル』で俳優デビュー。

その後、SBS『スリーデイズ~愛と正義~(2014)』、KBS『キム課長とソ理事(2017)』、SBS『法廷プリンス-イ判サ判-(2017)』などに出演し、バイプレイヤーながらもインパクトのある重要な役柄を演じてフィルモグラフィーを積み重ねてきた。

特にドンハが注目を浴びた役柄が、2017年に放送されたSBSドラマ『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』で演じた連続殺人犯チョン・ヒョンス役だ。

同作を視聴した日本の韓流ドラマファンの間でも「リアル感あふれる物凄い演技力」「鋭い視線に心を奪われる」「これからが楽しみな若手実力者」と称賛されるほど、次世代の有望株として期待されている指折りの俳優だ。

次世代俳優の有望株として期待されているドンハ

ドンハは、次世代俳優の有望株として期待されている(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

注目される過去の発言

『あやしいパートナー』で凶悪犯を演じたドンハは、2017年に出演したMBCバラエティー番組『ラジオスター』に出演した際、役柄についてこう述べる。

「演じた役柄は感情が無く、復讐心だけを持っているソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)です。演技に入り込んでいたので、人々が僕を見つめると本当に気分が悪かった。本来はそうではないですが、その役柄で3カ月生活をしてみたらカッとなることもあり、この頃人との接触を避けています」

この発言が校内暴力疑惑の報道によってネット上で再注目され、皮肉にも一部のネットユーザーから「劇中でソシオパスを演じたようだが、校内暴力が事実であれば、本来の姿がすでにソシオパスではないのか」などの反応が寄せられている。




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