今年発表した楽曲『Next Level』で大ヒットを飛ばした、SMエンターテイメント所属の4人組ガールズグループaespa(エスパ)に、ある議論が巻き起こった。それは、YouTube Musicの紹介文に記載されているある文章が原因だというが、一体何が書かれているのだろうか。

「破竹の勢い」

2020年11月にデビューし、今年発表した楽曲『Next Level』で大ヒットを飛ばした4人組ガールズグループ、aespa(エスパ/SMエンターテインメント)。

aespaはSMエンターテインメントに所属する4人組ガールズグループ

SMエンターテインメント所属、4人組ガールズグループaespa(画像出典:aespa公式FaceBook)

彼女たちは、早くも第4世代アイドルの代表格に浮上、その勢いはTWICE(トゥワイス)やBLACKPINK(ブラックピンク)といった、第3世代アイドルを脅かす存在となりつつある。

中でもメンバーのカリナは、女性アイドル評判(個人)で、BLACKPINKのジェニーを破り1位になるなど、「次世代エースの座を予約」「ジェニーとの2強構図ができ上がった」と、メディアやファンを沸かせている。

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しかしこの”怖いもの知らず”のガールズグループに、思わぬ議論が巻き起っている。

aespaがYouTube Musicの紹介文を巡り議論に巻き込まれた

YouTube Musicの紹介文を巡り議論に巻き込まれたaespa(画像出典:aespa公式Twitter)

本日(8月23日)、韓国の各マスコミは「YouTube側が運営している、YouTube Musicの紹介文のある文章がネット上で騒然となった」と一斉に報道。

“ある文章”とは、紹介文の文末に載っている「aespa 〇〇しろ! これだよ」という、アーティスト紹介との趣旨に合わないネット上の隠語だ。

その”〇〇”とは、韓国の保守性向のコミュニティーサイトなどで、自ら命を絶ったとされる盧武鉉(ノ・ムヒョン/1946~2009)元大統領の死を、嘲笑する意味を持っているという。

韓国の第16代大統領(2003~2008)を務めた故人は、政治改革などに力を注いだリベラル系の政治家として、多くの国民に尊敬される人物であったが、保守系の思想を持つ韓国人からは度々”嘲笑のアイコン”としてネット上で戯画化されている。

この”〇〇”は、”地面に落ちる”という意味として使われており、山奥で投身し自らの生涯を閉じた故人を「笑いものにしている」と、国民の反発が強まったため、保守性向のネットコミュニティーでも、使用を禁止しているほど。

では何故、YouTube Musicに、あり得ない文字が躍ってしまったのか‥。韓国メディアと音楽ファンは、YouTube Musicの”ある仕組み”に注目する。

YouTube Musicは、Googleのクローラーがネット上で収集した、アーティストに関する情報を紹介文に自動表示させているという。今回YouTube側が収集したのは、韓国語版Wikipediaに掲載されている情報だが、誰かがその情報を、いたずら目的で改ざんしたのではと見られている。

これを受け、韓国ネットユーザーは「これはやりすぎだよ!」「(YouTube側が)いくら自動化されていても、目視による検閲は必要ではないか」「SMは何をしているんだ! 正式に抗議しろ」「オンラインコミュニティーでは、何も知らずにaespaを批判する人が出てるぞ!」などの反応を見せている。

現在YouTubeでは、該当の文章は削除され、英語の紹介文に差し替えられている。



aespa

aespa(エスパ)は、SMエンターテインメント所属のガールズグループとして、Red Velvet(レッドベルベット)以来、6年ぶりにデビューした新人ガールズグループだ。韓国人カリナとウインター、日本人ジゼル、中国人ニンニンの4人で構成されている。

aespaとは、“Avatar X Experience”を表現する“ae”と、両面という意味を持つ英単語“aspect”を結合させている。

2020年11月17日にシングル『Black Mamba』でデビュー。楽曲発表からわずか61日という短期間で、韓国地上波の音楽番組で1位を獲得するという快挙を成し遂げた。

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