今や、韓国では毎日のようにどこかでグループが誕生しており、長い間”アイドル戦国時代”とも称されている。そんな中でも、様々なボーイズグループが誕生し音楽ファンを楽しませた。今回は、特に注目度が高いと言われている、5グループを紹介したい。

最近、Danmeeでは2021年にデビューした注目のK-POPガールズグループを紹介した。

ガールズグループ同様、ボーイズグループも多くデビューを飾った1年となった。

中でも、大手事務所からデビューをしたグループ、オーディション出身メンバーがいるグループ、デビュー前から注目を集めたグループなど、様々なグループが誕生。

今回は、男性アイドルグループに限定し、2021年にデビューを飾ったグループを紹介する。

Xdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)

6人組ボーイズバンドXdinary Heroes

(左から)ジョンス、ゴニル(リーダー)、ジュヨン、ガオン、ジュンハン、O.de (画像出典:Xdinary Heroes公式FaceBook)

まずは、JYPエンターテインメント(以下、JYP)の、6人組ボーイズバンドXdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)を詳しく見ていこう。

TWICE(トゥワイス)やNiziU(ニジュー)など、人気アイドルグループを数々輩出してきたJYPのアーティストレーベルStudio Jが、DAY6(デイシックス)以降、約6年ぶりにボーイズバンドのデビューを発表。

ほとんどのバンドでは、キーボード担当は1人なことが多いが、面白いことにXdinary Heroesは、キーボードとシンセサイザーを別々に2人で担当している。

彼らは12月6日に、初のデジタルシングル『Happy Death Day』を発売。

タイトル曲『Happy Death Day』には、メンバーのジョンスとガオンが作曲・作詞に参加。全員の楽器レコーディングなどを経て、完成度の高い楽曲に仕上がった。

夢幻的な雰囲気と豊かなサウンドで構成され、さらにZ世代特有の率直な気持ちを鋭く表現するなど、Xdinary Heroes特有の音楽的魅力がたっぷりと詰まっている。

挨拶は「We Are All Heroes! こんにちは、Xdinary Heroesです!」だ。


Xdinary Heroes『Happy Death Day』MV(動画出典:YouTube Xdinary Heroes)

Ciipher(サイファー)

7人組ボーイズグループCiipher

(上段)タン、(中段左から)テグ、フイ、ヒョンビン(リーダー)、ドファン、(下段左から)ウォン、ケイタ(画像出典:Ciipher公式FaceBook)

デビュー前から大きな注目が集まっていたのが、RAINCOMPANY(レインカンパニー)が輩出した初のボーイズグループ、Ciipher(サイファー)だ。

RAINCOMPANYは、K-POP界のトップを走るアーティスト、RAIN(ピ)が代表を務める事務所であり、初のボーイズグループローンチに向けて、約3年かけて準備してきたという。

さらに、メンバーのほとんどが、オーディション番組出身者であることも、人々の関心をそそった。

ドファンと日本人メンバーであるケイタは、TREASURE(トレジャー)を輩出した、YGのサバイバルオーディション番組『YG宝石箱』に参加、ヒョンビンはMnet『PRODUCE X 101』に出演していた。

ウォンは、MBC『Under Nineteen』でデビュー組に選抜され、期間限定グループの1THE9(ワンダーナイン)メンバーとして活躍。17カ月の活動を終えた後、Ciipherに合流した。

さらに、グループ内で唯一兵役を終えているメンバーのタンは、STARSHIPエンターテインメントに所属当時、MONSTA X(モンスタエックス)を輩出したサバイバル番組『No. MERCY(Mnet)』に参加している。

2021年3月15日にリリースされたデビュー曲『I like you』は、好きな女性に自分自身をアピールする、初々しい少年たちの恋心が描かれた楽曲となっている。

ミュージックビデオには、RAIN(ピ)の妻である女優のキム・テヒがサプライズ登場したことでも話題になった。

タイトル曲は、Ciipherのメンバーであるテグとケイタが作詞・作曲に参加するなど、デビューから安定した実力を見ることができるのも魅力の1つだ。

挨拶は「Crack the CODE! こんにちは、Ciipherです!」だ。


Ciipher『I like you』(動画出典:YouTube 1theK)

T1419(ティーイチヨンイチキュウ)

上段左から、シアン、ノア、ウン、ゴヌ、キオ、レオ、ケビン。下段左からカイリ、ジェロ

(上段左から)シアン、ノア、ウン、ゴヌ、キオ、レオ、ケビン。(下段左から)カイリ、ジェロ。(画像出典:T1419 公式Facebook)

2021年1月にデビューした、日韓合同9人組ボーイズグループ、T1419(ティーイチヨンイチキュウ)。

MOMOLAND(モモランド)以来、約4年ぶりにMLDエンターテインメント(以下、MLD)が発表したアイドルグループであり、初のボーイズグループだ。

MLDがソニーミュージック、NHNと提携して立ち上げたグループで、韓国だけでなく、米国や日本での同時デビューを目標にしたグローバルアイドルグループである。

韓国人5名、日本人4名で構成され、デビュー当初から韓国語音源と日本語音源を同時発売するなどの手法を取っている。

事務所側は「体系的なシステムの中で集中的にトレーニングを受け、ビジュアルはもちろん、ボーカル、ラップ、パフォーマンス、プロデュース、言語会話能力など、多様な才能を備えた最精鋭メンバーで構成した」と語るなど、自信を見せる。

2020年10月27日に、プレデビュー曲『Dracula』を日韓同時リリースし、公開されたミュージックビデオでは、メンバーの素顔が特殊メイクなどによって隠されていたことなどから、より注目が集まった。

その後、2021年1月11日にデビュー曲『ASURABALBALTA』を日韓同時発売。韓国語版のミュージックビデオは、公開から約1カ月でYouTube再生回数が2000万回を記録するなど、世界からの人気ぶりがわかる。

挨拶は「Nine boys appear こんにちは、T1419です!」だ。


T1419『ASURABALBALTA』MV(動画出典:YouTube MLD ENTERTAINMENT)

T1419『ASURABALBALTA -Japanese Ver.-』MV(動画出典:YouTube T1419 JAPAN OFFICIAL)

OMEGA X(オメガエックス)

OMEGA Xメンバー

(左から)ジェハン、XEN、イェチャン、フィチャン、ヒョク、ハンギョム、テドン、ジェヒョン、ジョンフン、ケビン、セビン。(画像出典:OMEGA X公式FaceBook)

11人組ボーイズグループOMEGA X(オメガエックス)も、今年6月30日にデビューしたグループ。

『PRODUCE 101』シーズン2参加メンバーや、1THE9出身メンバー、LIMITLESS(リミットレス)出身メンバーなどが所属しており、メンバー全員が、サバイバル番組やデビュー経験があることで大きな話題となった。

所属事務所は、2021年に設立されたばかりの芸能事務所、SPIRE(スパイア)エンターテイメントで、彼らが唯一の所属アーティストだ。

基本的にポジションが決まっているグループが多い中で、公式なポジションがないのも大きな特徴だ。これにはメンバーが、多様な音楽的可能性を見せるという意図が込められているという。

実際に、以前のグループでメインボーカルを務めていたXEN(ジェヌ)やイェチャンが、デビューアルバムのタイトル曲ではラップを担当するなど、新たな姿で”ポジションのないグループ”という名を確立させた。

挨拶は「O! X! こんにちは、OMEGA Xです」だ。


OMEGA X『VAMOS』MV(動画出典:YouTube OMEGA X)

JUST B(ジャストビー)

JUST Bのメンバー

(上段左から)ドヨム、JM、ゴヌ、ジミン。(下段左から)サンウ、ベイン。(画像出典:JUST B公式FaceBook)

最後に紹介するのは、Bluedot(ブルードット)エンターテインメント所属の6人組ボーイズグループ、JUST B(ジャストビー)。

メンバーにはENHYPEN(エンハイフン)を輩出した、Mnetのサバイバルオーディション番組『I-LAND』出身者や、デビュー経験者がいることで、注目を集めた。

2021年6月30日に、1stミニアルバム『JUST BURN』でデビューを飾り、デビュー29日目にして、Mnet『M COUNTDOWN』の1位候補に上がるなど、その人気の様子が伺える。

10月に発売した、1stシングル『JUST BEAT』のタイトル曲『TICK TOCK』のミュージックビデオは、公開されると瞬く間に再生回数が1000万回を記録するなど、彼らの勢いは止まらない。

パワフルなダンスと魅力的な表情で、見るものを惹きつけるJUST Bのパフォーマンスと、今後の成長は要チェック。

挨拶は「Ready, BURN! こんにちは、JUST Bです!」だ。


JUST B『DAMAGE』(動画出典:YouTube JUST B)




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