韓国で活躍するコメディアンのホン・ヒョンヒが、現在韓国芸能界で渦巻いている”校内暴力疑惑”に名前が浮上した。これに関して、告訴状を提出した事を明らかにした。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWSONF)
コメディアンのホン・ヒョンヒが、自身の疑惑について怒りを露わにした。

事務所を通して「堂々と会おう」と強硬な態度を示したホン・ヒョンヒ(右)(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
今月11日、彼女の所属事務所であるBliss(ブリス)エンターテインメントは「オンラインコミュニティーで流布されている、ホン・ヒョンヒさんに関する虚偽事実について、可能な限り全ての資料を収集し、今日(11日)午後6時頃、広津(クァンジン)警察署に告訴状を提出した」と通達。
そして「当社は所属アーティストを守るため、虚偽事実を掲載し拡散した全ての行為に対して、強硬に法的処置を取るつもりだ。名誉を棄損する事案には、いかなる善処もしない事をはっきりと申し上げる」と付け加えている。
この知らせの前日、ホン・ヒョンヒが高校時代に校内暴力の加害者だったという書き込みがあり、議論を呼んでいた。所属事務所は該当の内容について、「この内容は、数年前から虚偽の主張をしてきた人物の発言だ」と反論。今回の暴露文も、やはり事実無根であると訴えている。
彼女自身も事務所を通して「学生時代から、私の外見は今と変わらないのに、ましてや友達の外見を卑下して仲間はずれにするなんて、あり得ない声だ」と立場を示した。また「本当に、潔く堂々と対面しよう」とも伝えている。
ホン・ヒョンヒは1982年生まれで、同い年である俳優ヒョンビンが、自身の通う高校と近い学校に通っていた事をメディアを通して度々打ち明けている。
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学生時代から超人気者だったと明らかになったヒョンビン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
ヒョンビンが学生時代から絶大なる人気を集めていた事や、彼の姿が見えただけで黄色い声援が飛び交い大騒ぎだった事など、トーク番組で伝えて注目を集めた。
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