今年3月、”防疫指針違反”により活動を自粛している東方神起(TVXQ)ユンホ。この件を引き金に、愛犬の飼育放棄や投機目的の不動産購入など様々な疑惑が浮上してしまった。しかしこれはあくまで”疑惑”であって、いまだ真相は明らかになってはいない。この報道によりイメージダウンや活動の制限を避けられなかった事態を受け、韓国メディアの報じ方に疑問を抱いている人も少なくない。
<記事修正のお知らせ>
同記事の記述のなかに「ユンホはすでに学校を設立していることや・・」は、韓国のインターネット百科事典と呼ばれる『ナムウィキ』を参考にした記述です。
この記述の真偽を確かめるため、再度調べたところ、2015年にアフリカのガーナに”Yunho Education Center(ユンホ教育センター)”を設立していたことが判明いたしました。
正式には”学校”ではないのですが、200人の子供たちが教育や食事を受けられる環境を、ユンホ自らの意志で作ったという意味で、韓国では”学校設立”と伝えられているようですが、日本の読者様により正確な情報をお伝えするべく、”教育センター”に表記を修正いたしました。
今後Danmeeは、日本の読者様に信頼していただけるよう情報確認により一層力を入れてまいります。
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東方神起(TVXQ)のユンホがファンの前から姿を消して数カ月が経った。
圧倒的なカリスマ性を持ち、人々を魅了するパフォーマンスを披露した東方神起は、韓国だけでなく日本にも1つのカルチャーを作り上げたK-POP界のレジェンドだ。世界中のファンが彼らの活躍を今か今かと待ち焦がれていることだろう。
ユンホが現在もなお自粛を続けているのは、今年3月に韓国メディアが報じた”政府の防疫指針を違反した”というニュースから。
これまで一点の曇りもなく美談に包まれた彼だからこそ、その反動からか、人々により大きな衝撃を与える結果を招いてしまった。

東方神起(TVXQ)のユンホの活躍を心待ちにしているファンは多い(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
(関連記事)「なぜユンホだけが批判の的に?」 防疫方針法違反の報道に困惑する韓国政治家
これをきっかけに次から次へと疑惑が浮上してしまったユンホだが、その中でも目を引いたのは、家族法人名義でビルを購入していたという”不動産”疑惑。
これは、ユンホの父親が代表を務めている法人が、2016年にソウル松坡区(ソンパク)のビルを163億ウォン(約15億6400万円)で購入したという過去の事実。これが、今回の防疫指針違反の余波で再び注目を集めてしまったのだ。
だが、これは家族名義での不動産購入であり、脱税などの目的もない。にもかかわらず、世間の目が冷ややかなのは、ユンホの過去の発言によるものから。
ユンホは2018年にある番組で「不動産を購入するのもいいが、学校を建てるのが夢だ」と言ったことがある。
だが、ユンホはすでにアフリカ・ガーナに教育センターを設立していることや、今回の発言の脈絡から、”不動産を購入せずに学校を建てる”という意味に解釈されてしまったため、論議にまで発展してしまった。
また、韓国では不動産の高騰により政権に不満を抱いている人が多いという現状も、今回の疑惑をより大袈裟に捉えさせてしまう一因となっている。
つまり、「不動産を購入しない」という勝手な解釈が生んだハプニングであるのに、大袈裟な議論にまで発展し、その結果、大衆からは厳しい視線が向けられてしまったのだ。

ユンホは、まるで袋叩きのようなバッシングを浴びてしまった(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
この報道は結局、ユンホへの世論が急激に悪化するとともに、”不動産”疑惑がまるで投機目的の不正購入のように映る結果を招いた。
しかし、韓国メディアでは真相についての後続報道はない。
メディアは疑惑浮上だけを報じ、ユンホが積み重ねてきた”誠実なイメージ”を削ぎ落しているだけだ。彼らがすべきなのは、ほかの疑惑についても徹底的に検証し、報道していくことではないだろうか。
疑惑だけが独り歩きし、さも大罪を犯したかのように大衆の目には映っている現状に疑問を感じずにはいられない。
メディアの報道1つで見え方が変わってくる。正しい目でジャッジし、疑惑を提起したら、その真相も明らかにする責任があるという”使命”を持ちたいものだ。
東方神起
東方神起(TVXQ)は、チャンミン、ユンホによる韓国出身の男性デュオ。
レコード会社兼芸能事務所のSMエンターテインメントに所属し、韓国や日本を中心に活動している。
2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし、5人での活動が無期限休止され、翌2011年1月のカムバック以降はユンホ、チャンミン2人で活動している。
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