BTS(防弾少年団)が出演するV LIVEのバラエティー番組『Run BTS!』と、有名プロデューサー、ナ・ヨンソクが手がけているバラエティー番組『出張十五夜』がコラボレーションし、番組内で見せたジョングクの行動が反響を呼んでいる。
内気だったジョングクの面影はどこへやら‥。
BTS(防弾少年団)が出演するV LIVEのバラエティー番組『Run BTS!』が、有名プロデューサー、ナ・ヨンソクが手がけているバラエティー番組『出張十五夜』とコラボレーションし、話題沸騰中だ。
このコラボレーション編では、BTSが『出張十五夜』の各種ゲームに挑戦。これまで培ってきたバラエティーセンスを惜しみなく発揮しながら、視聴者を楽しませている。

BTSとナ・ヨンソクプロデューサーが出会った!(画像出典:出張十五夜Instagram)
そんな中、最近、韓国のオンラインコミュニティー”theqoo”で、BTSの最年少メンバー、ジョングクの行動に多くの反響が集まった。
それは曲を聞いてドラマのタイトルを当てるという問題が出題されていたときのことだった。
曲を聞いたジョングクは、『ドリームハイ』と答えるが、ナPDから「はずれ!」と言われてしまう。続けてメンバー全員でその曲を真剣に聞いていたとき、突然ジョングクが三点倒立をすると、その場が一気に笑いに包まれた。
ジョングク本人は、答えを間違えた悔しさからとってしまった行動のようだが、答えとはまったく関係ないこの突拍子もない行動に、ほかのメンバーからは「何やってるんだよ!」と言われ、その中でもジンだけが「やりたいことが本当に多い子なんです」と擁護(?)。

答えを間違えたジョングクは突然逆立ちを‥(画像出典:Run BTS!映像キャプチャー)
これを見たARMY(アーミー:BTSファンの名称)からは、「ジョングクは本当に愛おしい」、「かわいすぎる」、「めちゃくちゃ笑える」、「この子の気持ちは誰にもわからない(笑)」、「ジョングクは人見知りしてもかわいいし、人見知りしなくてもかわいい」、「何をしてもかわいいよ」、「最初はこの子に気づかないはずだよ、ステージの上と全然違うから!」など、ジョングクの愛らしい行動を微笑ましく思うコメントが目立った。
いまでこそこんな大胆な行動を取ってしまうジョングクだが、彼は元々内気な少年だったという。
人見知りがひどく、メンバーと暮らしていた宿舎では、年上メンバーが寝る前にこっそりシャワーを浴びたり、ラジオの生放送中も「どうやって話に入っていいかわからない」と言ったり、ファンサイン会でも人見知りを発揮するようなタイプだった。
BTSの生みの親でもあるパン・シヒョク代表も、以前インタビューで「練習生の時と今の性格が変わったのを見るとおもしろい。ジョングクは練習生の時、歌を歌わせようとしても絶対に歌えなかった。15分間、体をひねりながら恥ずかしがった。『あんなに才能がないのにデビューできるのか』という会社からの評価も受けた。でも今は*ビーグルメンバーになった」と言うほど、ジョングクはデビューしてから性格が変わったようだ。
*ビーグルメンバー:ビーグル犬のようにいつも元気で走り回っているようなメンバー。

昔は内気で人見知りだったというジョングクは今では‥(画像出典:BTS公式FaceBook)
いまではバラエティー番組でおどけた姿を見せるまでに成長したジョングクは、これからもその無邪気さでファンを虜にしていくに違いない。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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