2020年、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、世界各地でコンサートやイベントなどが中止を余儀なくされた。そんな中、近々パフォーマンスを見せる機会がないにも関わらず、ますます筋肉がつき上半身が成長し続けているアイドルが、BTS(防弾少年団)のジョングクだ。
世界的人気を得たいまも成長を続けるBTS(防弾少年団)の末っ子メンバー・ジョングクが11日、BTS公式ツイッターに1枚の写真を投稿した。
「ARMYに会いたい(涙)」というメッセージが添えられたその写真のジョングクは、ARMY(アーミー:BTSのファン)を象徴する色でもある紫のスウェットを着用し、スマートフォンを片手に自撮りしている姿だった。
また頭には黒のニット帽をかぶり、少しだけ下ろした金髪の前髪にも目が行く。

BTSのジョングクがツイッターに一枚の写真を投稿(画像出典:BTS公式Twitter)
しかし、1番目に飛びこんでくるのは、服の上からでもわかる鍛えられた広い肩だろう。
BTSメンバーの中で、最も筋トレに力を入れていることから”筋肉豚”というニックネームが付けられるほど、普段から体づくりは怠らないジョングク。
さらに”上半身ジョングク”とまで呼ばれるほど、綺麗な顔からは想像もつかない男らしい上半身を持っている。
(関連記事)BTS ジョングクの「筋肉豚っぷり」と「豚肉愛」
先月、BTSメンバーが出演しているリアルバラエティー番組『Run! BTS』でも一瞬、生着替えで見せた上半身に注目が集まり、胸をときめかせたファンが続出した。
今回、このたった1枚の写真についたコメントには、
「運動がんばってるって言ってたけど、今日も上半身のシルエットにときめく」
「今日も最高のジョングク めっちゃかっこいい」
「会いたかったんだけど、来てくれて幸せ」
「ニット帽かぶってるのすごくいい、 おしゃれに見えるし、スタイルもすごくいい」
「私も会いたいよ、ジョングク。通じ合ったね」
「セルカありがとう! 元気出る」
「毎日かっこいい全盛期更新中」
「チョン・ジョングク、息が止まるオーラ爆発」
「清純だけどセクシー」
「チョン・ジョングク(田柾国)、国建てなよ」
「만찢남(マンチンナム/少女漫画から飛び出してきたようなイケメン)そのもの」
など、ユーモア混じりのものも多く、すでに44万個以上もコメントがつくほど世界中から関心が寄せられている。

ジョングクの上半身はどこまで成長するのだろうか‥(画像出典:BANGTANTV YouTube動画キャプチャー)
“韓国芸能界イチのマッチョ”と言われる歌手、キム・ジョングクをロールモデルにあげたBTSジョングクの上半身は、まだまだ成長中のようだ。
(関連記事)ジョングク(BTS)のロールモデル “韓国芸能界のマッチョ” もう1人のジョングク
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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