BTS(防弾少年団)のメンバージョングクは”豚肉愛”が溢れていることで有名だ。果たしてジョングクはどれほど豚肉を愛しているのか、そして彼のニックネームの中の1つである”筋肉豚”とは?

日本国内で、”7分キムチチゲ”でお馴染みの『セマウル食堂』や、ジャージャー麺やタンスユク(酢豚)といった中華料理が楽しめる『香港飯店』など、リーズナブルな価格の飲食店を手掛け、韓流ファンの間でも広く名前が知られている韓国料理研究家のペク・ジョンウォン。

韓国では数多くのテレビ番組に出演しており、知らない人はいないと言われるほど知名度の高いペク・ジョンウォンが、遂にワールドスターBTS(防弾少年団)と出会った。

ペクジョンウォン先生と遂に出会ったBTS

BTSとペク・ジョンウォン先生が遂に出会った(画像出典:BTS Twitter)

1月20日、BTSは公式ツイッターに「テヒョン(Vの本名)が撮ってあげた写真 with ペク先生」というコメントと写真を掲載。公開された写真には、エプロン姿のBTSと共にペク・ジョンウォンが明るく笑みを見せている。

ペク・ジョンウォンは、BTSの長寿リアリティー番組『Run BTS!(走れバンタン)』に出演し、韓国産のブランド豚である”韓豚(ハンドン)”を使って、メンバーと料理研究をする姿が公開された。

これを観たARMY(アーミー:BTSのファン)たちは、”豚肉”に着目。過去、”豚肉愛”に溢れたジョングクの言動に、再びスポットライトを当てたのだ。

ジョングクは、2019年にV LIVEを通じて「豚肉は最高です。僕が最も好きな食べ物は、豚肉のうちサムギョプサル(三枚肉)とオギョプサル(五枚肉)です。世の中で一番美味しい食べ物です」とコメント。

続けて「一週間ずっと豚肉を食べることができます。実際に食べた事があります」とし、「サムギョプサル料理は種類が豊富で、野菜も一緒に食べられるし、タンパク質と脂質、炭水化物などの摂取も可能です」と、”豚肉ラバー”らしく豚肉への称賛を惜しまなかった。

豚肉への愛が溢れていることで有名なジョングク

ジョングクは豚肉への愛が溢れていることで有名(画像出典:BTS Twitter)

また、BTSの公式ツイッターでも豚肉愛を自慢したジョングクは、デリバリーでサムギョプサルセットを注文した認証ショットとともに、「サムギョプサルを注文しました~皆さんも一緒にサムギョプサルしましょう~Hmm~Yeah~」と、”サムギョプサルソング”を即興で披露し、ファンを笑顔にさせた。

(関連記事)ジョングク(BTS) 甘美な歌声「サムギョプサル ソング」がTwitterで話題

豚肉と言えばカロリーや脂質が多いイメージだが、ジョングクが言うように、タンパク質とビタミンB1が豊富に含まれ、筋力を強化するための抜群な栄養価を誇っている。

ステージ上でハイレベルなダンスパフォーマンスを披露するために、普段から筋トレを行っているBTS。中でもジョングクは、メンバーの中で一番筋トレを行っていることから”筋肉豚”というニックネームが付けられるほどだ。

"筋肉豚"のあだ名を持つジョングク

"筋肉豚"のあだ名を持つジョングク

"筋肉豚"のあだ名を持つジョングク

"筋肉豚"のあだ名を持つジョングク

"筋肉豚"のあだ名を持つジョングク

“筋肉豚”と呼ばれるほど筋肉美を誇るジョングク(画像出典:BTS Facebook、Youtube動画キャプチャー)

可愛らしい容姿からは想像がつかない程の、ジョングクの鍛えあげられた筋肉。これぞ”筋トレ+豚肉愛”によって、お肉を味方につけて作り上げた美しき肉体ではないだろうか。



BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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