先月アルバムをリリースしたMAMAMOO(ママム)のファサ。最近出演したバラエティー番組では、父親と通話をしアルバムの報告をした。だが、突然涙を見せたファサ。そこには“娘”なら誰もが共感する涙のワケがあった..

親にとって子供というのは、かけがえのない存在。子どもがいつも幸せで笑っていてくれるのなら、それほど嬉しいことはない。自分にとって大変なことがあっても、子供に心配掛けさせたくないと、時にはその秘密を黙っていることだってある。

では、子供にとって親とは?自分が頑張ったときに褒めてもらいたい、困ったとき相談に乗ってもらいたい、そんな時に、自身の事を一番理解してくれている親の存在が頭をよぎったりしないだろうか。

7月17日に放送されたMBCバラエティー番組『私は一人で暮らす』では、MAMAMOO(ママム)のファサがアルバムのリリース後に父親と通話をする様子が放送された。そこでは、誰もが経験したことのある“離れているからこそ分かる家族のありがたみ”や“心の痛み”がダイレクトに伝えられ、こうした感傷に共感できると視聴者たちを涙させている。

父親に電話を掛けるMAMAMOOファサ

父親に電話を掛けるMAMAMOOファサ(画像出典:私は一人で暮らす キャプチャー)

先月29日に1stミニアルバム『María』をリリースしたファサは、アルバム発売後に父親に電話をすると、父親はすぐに「おつかれさま」と声を掛けた。ファサが「歌は聞いた?どう?」と尋ねると、父親は「全曲ダウンロードしたよ。本当に頑張ったね」と褒め称えた。

続けて「ママが君に話すなと言っていたから、本当は話してはいけないんだけれど..最近ママがCTを撮ったんだよ」と、母親の体調が良くないという便りを伝えたため、ファサは目がしらを赤らめた。

涙が止まらなかったファサ

涙が止まらなかったファサ(画像出典:私は一人で暮らす キャプチャー)

ファサは、番組スタッフとのインタビューで「お母さんは体の調子が良くないみたいで。私が心配すると思って話をしなかったみたいです」とし「私はこれまでソロアルバムの準備で、家族や友達、沢山の人たちとの連絡をおろそかにしました。私は、利己的にアルバムだけに集中していました」とコメント。

続けて「幸せになろうとこの仕事をしているのに、逃していることがとても多いように感じます」と心境を告白し、体調が悪い中でも自身よりも娘の心配をしていた母親に対する罪悪感や喪失感で、ファサは涙が止まらなかった。

だが、最後には父親に「お母さんに告げ口するからね。お父さんが私を泣かせたって..」と冗談を言いながら「お母さんにもアルバムを聞かせてあげて。お父さんはどの曲が一番好きだった?」と伝え、父親からの「“María”が一番好きだよ」という返事にファサは笑顔を見せた。

スタジオでファサの様子を見守っていた出演者たちも共に涙を流し、一部のネットユーザーからも「自身の精神的なサポートをしてくれるのは家族の他にいないよね」「ファサの気持ちに共感できる」「このシーンを見て一緒に涙を流しました」「私も家族の笑顔や、笑いの絶えない談笑が恋しい。電話をしてみよう」など様々な反応が寄せられた。