女優のバン・ミンジョンが、2015年に俳優のチョ・ドクジェから撮影中に性的行為を強要されたとして、警察に被害届を提出し、長年にわたり裁判で争っていた。7年後の2022年、チョ・ドクジェに実刑判決が下され、バン・ミンジョンは自身のインスタグラムで心境を吐露している。

俳優のチョ・ドクジェが、女優の名誉を毀損した疑いで実刑判決が下された中、被害者である女優のバン・ミンジョンが胸の内を明かした。

チョ・ドクジェ実刑判決後、心境を綴ったバン・ミジョン

チョ・ドクジェ実刑判決後、SNSに心境を綴ったバン・ミジョン。(画像出典:バン・ミジョン 公式Instagram)

1月20日、バン・ミンジョンは自身のインスタグラムに「加害者のチョ容疑者は前科5犯。2021年に実刑判決を受けて法廷拘束され、刑務所に拘留され、先月出所しました。同居人も懲役刑で有罪判決を受けました」とコメント。

そして、「2021.12.30 最高裁判所 有罪判決 名誉毀損・侮辱・性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反、2018.9.13 最高裁判所 有罪判決 強制わいせつ・虚偽の申告」と犯罪歴を羅列し、前科5犯であると説明した上で、「同棲中のチョン容疑者も前科3犯。追加で犯行に及んで何犯になるのかなんて関心もない。これっきりにしてほしい」と心境を吐露した。

また「加害者の肩を持ってメディアを悪用した知り合いの記者も、刑務所に拘留され出所しました。名誉毀損犯罪など、処罰に限りがある韓国司法機関においては、よっぽど悪質じゃない限り、なんでもかんでも収監すればいいということなんでしょうか。韓国社会は、犯罪者に対してもう少し冷静な見解と判断を、被害者には温かい手を差し伸べることが必要だと思います」と綴っている。

同日最高裁判所第1部は、チョ・ドクジェ上告審で懲役11カ月を言い渡し原審を確定。彼は2017年から2018年にかけて、バン・ミンジョンの名誉を毀損する内容の書き込みをインターネットに掲載したとして、裁判沙汰になっていた。

これを受けて2018年、最高裁判所はチョ・ドクジェに懲役1年、執行猶予2年を言い渡している。

俳優 チョ・ドクジェ

俳優 チョ・ドクジェ(画像出典:チョ・ドクジェYoutubeチャンネル スクリーンショット)

チョ・ドクジェは2015年に映画の撮影中、バン・ミンジョンに対する強制わいせつ容疑で起訴された。しかし「演技に集中していただけ」「国連事務総長を歴任した大物の姪に、そんな(性的)ことができるはずがない」と無罪を主張し続ける。

当時は被害者のプライバシー保護のため、実名は公開せず”女優A”と報じられていたが、チョ・ドクジェの上告が棄却され、有罪判決を言い渡された日に「私が、チョ・ドクジェが犯した性暴力の被害者、女優Aです」と自ら公表。

その理由に「多くの性暴力被害者は、加害者だけではなく、世間に広まったありもしない噂と戦っています。一人で悩みを抱えている女性たちに、勇気を与えることができればと思い、ここに立つ決心をしました」と明かした。

バン・ミンジョンは、2001年に映画『受取人不明』で女優デビュー。該当事件後も活動を休止することなく俳優活動を続け、KBS『あの空に太陽が(2016)』、MBC『キャリアを引く女~キャリーバッグいっぱいの恋~(邦題/2016)』、KBS2『花郎(2016)』、映画『Last Blues, Last Dance(2020)』などに出演している。

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