コン・ユとパク・ボゴムが主演を務める映画『徐福(ソボク)』は、現在劇場と配給会社CJ ENMのライブストリーミングサービス”TVING”で、絶賛同時公開中だ。そんな2人の未公開スチールが新たに公開され、ファンを喜ばせている。

劇場と配給会社CJ ENMのライブストリーミングサービス”TVING”で、絶賛同時公開中の映画『徐福(ソボク)』の、未公開スチールが公開された。

『徐福』の未公開スチールが公開され、話題となっている。

『徐福』の未公開スチール第1弾が公開され、話題となっている。(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:CJ ENM、TVING)

コン・ユとパク・ボゴムが贈る、感性ブロマンス『徐福』は、未公開スチール第1弾として、10枚の写真を公開し、関心を集めている。

今回公開されたスチールでは、コン・ユ演じるキホンと、パク・ボゴム演じるソボクの予期できない特別な同行経緯が、余すことなく見せられており視線を集めた。

アン部長(チョ・ウジン)から、拒否することのできない依頼を受け、ソボクのいる研究所を訪れたキホン。死を前にした、キホンの鋭敏なイメージを表現するため、6カ月かけて食事管理で減量したコン・ユは、今まで見た事のないくらいにやつれた姿で、役に完全に没頭し、観客を驚かせた。

一方、イム・セウン博士(チャン・ヨンナム)の手によって生かされているソボク役のパク・ボゴムは、純粋な子どものような姿から、自身を狙う勢力へ向けた鋭い目つきまで、数奇な運命を持つソボクを立体的なキャラクターとして表現。観客に切なさや哀れみ、寂しさなど、様々な感情を引き出している。

(関連記事)映画『徐福(ソボク)』は「パク・ボゴムを見つめるコン・ユの物語」と監督が言及

2人が初めて交感する空間である家屋を通り、心を開いて話を交わす海。そして行き場のないソボクの、唯一の目的地である蔚山(ウルサン)のある聖堂に至るまで、全ての場所を経た過程で、事あるごとにぶつかっていたキホンとソボクが徐々に近付き、そのストーリーを通して、コン・ユとパク・ボゴムが織りなす特別なブロマンスは、観客に深い感性と、深い余韻を残した。

映画『ソボク』は、人類初のクローン人間”徐福(ソボク)”を守るという、生涯最後の任務を背負うことになった元・情報局要員キホン(コン・ユ)が、徐福(パク・ボゴム)を手に入れようと企てる勢力から追跡され、予期せぬ状況に巻き込まれるストーリーを描いた、ファンタジーSF映画だ。

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コン・ユ

マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。

“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。

2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。

2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。

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