人気・実力ともに韓国を代表する女優となった、ソン・イェジンの新主演ドラマ『39歳』がNetflixで配信開始となり注目を集めている。今回は、彼女の映画主演作に見る、様々な表情を改めてチェックしてみよう。

女優、ソン・イェジン。

多くの視聴者の心を掴んだドラマ『愛の不時着 (2019)』は、コロナ禍の不安定な世界に大きな感動を与える作品となった。

さらには、交際を公表していた共演俳優ヒョンビンと、来る3月に入籍することを明らかにし大きな話題に。

そして現在、人気・実力ともに韓国を代表する女優となった彼女の新主演ドラマ『39歳』がNetflixで配信開始となり注目を集めている。

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本作は、40歳を目前に控えた3人の女性の紆余曲折の日々がリアルに描かれ、多くの女性が共感しそうな内容となっている。

ソン・イェジンと言えば、恋愛ドラマを思い浮かべる人も多いだろう。だが恋愛ドラマだけではなく、様々な役を演じ分ける豊かな表現力も彼女の魅力である。

そこで今回は、彼女の映画主演作に見る、様々な表情を改めてチェックしてみよう。

ザ・ネゴシエーション (2018)

1作目は、「愛の不時着」以前にソン・イェジンが恋人のヒョンビンと共演を果たしたクライムムービー『ザ・ネゴシエーション』。

(C)2018 CJ ENM CORPORATION, JK FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

ソン・イェジンはソウル市警の警部補チュヨンを演じ、ヒョンビン演じる国際犯罪組織のリーダー・テグと対峙する女刑事を熱演している。

タイの首都バンコクにて韓国人を人質にして立てこもるテグ。人質解放の交渉人として選ばれたチュヨンは、テグのペースに踊らされ、交渉は難航する。テグの真の狙いとは何か、彼の過去に何が隠されているのか。

本作は「愛の不時着」とは全く異なる2人の作中の関係性を楽しめる貴重な共演作だ。

ソン・イェジンは凶悪犯との交渉人という重責を担う刑事の苦悩を体現し、恋愛ドラマでは見られないクール顔を披露している。さらにはヒョンビンのクールな知能犯の姿も作品を盛り上げている。交際前の2人の共演作は一見の価値あり。


『ザ・ネゴシエーション』予告ティーザー(動画出典:CJ ENM Movie)

パイレーツ (2014)

2作目はソン・イェジンが初挑戦したアクション作品、『パイレーツ』。

画像出典:(C)LOTTE ENTERTAINMENT

海に消えた宝を探す海賊、山賊、さらには開国勢力が繰り広げる海上アドベンチャー時代劇だ。

韓国で800万人を超える大ヒットを記録した本作、ソン・イェジンは海賊団の女ボス・ヨウォルに扮した。

彼女と対決する山賊団のリーダー・サジョン役には、本作の撮影直前までドラマ『サメ~愛の黙示録~(2013)』で共演していた俳優キム・ナムギルが扮し、息の合った演技を披露。

韓国では珍しく女海賊を描いた本作は、ソン・イェジンのイメージを大胆にアップデートし注目を集めた。

ドラマではなかなか見られないアクティブなソン・イェジンを堪能できる一作だ。また8年の時を経て製作された続編『パイレーツ2』が韓国で公開されたばかりだ。ハン・ヒョジュ、カン・ハヌルといった人気俳優が出演する続編の日本公開も心待ちにしたい。


『パイレーツ』予告ティーザー(動画出典:LOTTE ENTERTAINMENT)

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女 (2016)

最後は、実在した朝鮮国王・大韓帝国皇帝高宗(コジュン)の王女・徳恵翁主の生涯を描いた史劇作品『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』。

画像出典:(C)LOTTE ENTERTAINMENT

朝鮮半島にとって様々な転換期に生まれた大韓帝国皇帝の娘・徳恵翁主。13歳で日本へ強制的に留学させられてしまうが、皇女としてのプライドを持ちいつかまた朝鮮に地に戻ることを心に誓う。しかし激動の時代が彼女の帰国を阻み、波乱の人生を余儀なくされてしまう。

本作でソン・イェジンは、皇女の激動の人生を見事に演じ、高い表現力を披露している。可憐でありながら、信念を持って一途に母国を想い続ける姿は『愛の不時着』のセリ役を想起させ、彼女にしか演じられなかったであろう複雑な役どころを見事に演じ切った。

朝鮮半島の歴史の知識が無い人でもきっと心に響くであろう見応えある一作だ。


『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』予告ティーザー(動画出典:LOTTE ENTERTAINMENT)

いかがだろうか。ドラマではラブストーリーを中心にリアリティある表現力でファンを虜にし続ける彼女だが、主演映画作品では奥行きのある様々な表情を見せている。最新主演ドラマ「39歳」と合わせ、ぜひ彼女の主演映画もチェックして欲しい。





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