ZE:A出身のキム・ドンジュンとRAINBOW出身のキム・ジェギョンを主演に迎え、記憶を失っていく彼と余命わずかな彼女、2人が紡ぐ愛を描いた恋愛映画『簡易駅(原題)』が、邦題『最初の恋、最後の恋人』として4月1日に日本で公開されることが決定した。

ZE:A(ゼア)出身のキム・ドンジュンとRAINBOW出身のキム・ジェギョンを主演に迎え、記憶を失っていく彼と余命わずかな彼女、2人が紡ぐ愛を描いた恋愛映画『簡易駅(原題)』。

『最初の恋、最後の恋人』として4月1日に日本公開決定

邦題『最初の恋、最後の恋人』として4月1日に日本公開が決定!(© 2021 PRIVATE COMPANY<A WAY STATION> All rights reserved)

邦題を『最初の恋、最後の恋人』として4月1日に日本で公開されることが決定した。

主演を務めるのはドラマ『補佐官』など安定的な演技力で好評を博し、バラエティーでも活躍を見せるボーイズグループZE:A出身のキム・ドンジュン。アルツハイマー病と診断されながらも、一人の女性を懸命に愛する男性スンヒョン役を担い、愛だけが人生の光となる人物を、より繊細で深みのある演技で女心を刺激する。

そのスンヒョンの学生時代の同級生であり、病に侵され余命宣告を受けた女性ジア役には、ドラマ『初対面だけど愛してます』などで女優としての地位を固めた、ガールズグループRAINBOW出身のキム・ジェギョン。限られた時間の中でも、愛する人の前でたくましく笑顔を見せる人物を、ジェギョンならではの成熟した演技で魅了している。

互いへの恋心を切なく表現

互いへの恋心を切なく表現したキム・ドンジュンとキム・ジェギョン。(© 2021 PRIVATE COMPANY<A WAY STATION> All rights reserved)

学生時代の初恋でありながら、最後の恋につながるキャラクターに完全に溶け込んだ2人は、お互いへの恋心を切なく表現する繊細な表現力と、共にアイドル出身ながら俳優として活躍を遂げる抜群のケミストリーが、観る人のときめきを倍増させるにちがいない。

さらに、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』や『アスダル年代記』など、数々の名作ドラマのテーマソングに参加し、“OSTの女王”と称される実力派歌手Ailee(エイリー)が歌い上げたテーマソングが、本作のクライマックスを彩ったことも大きな話題を呼んだ。

「僕たちはきっと幸せになれる」

果たして二人の愛の行方は――。ぜひスクリーンで確認してほしい。

映画『最初の恋、最後の恋人』2022.4.1(金)公開 予告編(動画出典:YouTube Klockworx VOD)

『最初の恋、最後の恋人』

友達以上、恋人未満だった高校の同級生スンヒョン(キム・ドンジュン扮)とジア(キム・ジェギョン扮)は、気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。

二人の愛の行方は‥?

果たして二人の愛の行方は――。(© 2021 PRIVATE COMPANY<A WAY STATION> All rights reserved)

7年後、故郷に戻ってきたジアは、地元でパティシエとして成功したスンヒョンと再会する。ついに互いの気持ちを確認し、再び恋に落ち、幸せへと向かうはずの2人だったが、それぞれに秘密を抱えていた‥。

監督:キム・ジョンミン
撮影:チェ・ジュンソク
編集:ソン・ベホ
出演:キム・ドンジュン『ある会社員』「補佐官」、キム・ジェギョン「初対面だけど愛してます」、ユン・ユソン『ときめきプリンセス婚活記』、ホ・ジョンミン、チン・イェソル
2021年/韓国/101分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:石井絹香
原題:간이역/英題:A WAY STATION/レイティング:G
配給:クロックワークス

▼公式サイト:https://klockworx-asia.com/koi/




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs