キム・テヨン監督が9年ぶりにメガホンを取る新作映画’ワンダーランド’にコン・ユがオファーを受けて検討中だという。出演が決定すれば、超超豪華なラインナップとなる。

コン・ユがキム・テヨン監督の新作映画’ワンダーランド’の出演を検討中だ。

'ワンダーランド'出演を検討中

‘ワンダーランド’の出演を検討中のコン・ユ(写真提供:©スポーツ韓国)

コン・ユの所属事務所、マネジメントSOOPは’コン・ユがキム・テヨン監督から出演オファーを受けており、現在検討中である’と明かした。

キム・テヨン監督は、2011年に制作した’晩秋’以来9年ぶりにメガホンを取る。’ワンダーランド’は、近未来の死後の世界を管理する仮想ワンダーランドを舞台に、事故で植物人間になった恋人を依頼した20代女性、この世を去った妻を依頼する40代男性など様々な人間の事情を切り取っている。

コン・ユがオファーを受けたのは、妻を亡くして男手一つで子供を育てた40代男性役だ。出演が確定すればキム・テヨン監督の妻であり女優のタン・ウェイと呼吸を合わせることになる。

現在出演が決定しているのはパク・ボゴム、ペ・スジ、チョン・ユミ、チェ・ウシクで、スジは事故で植物人間になった恋人を依頼する20代女性を演じ、パク・ボゴムはスジとフィギュアスケートカップルとなる。そしてチョン・ユミとチェ・ウシクはワンダーランドの管理者となる予定だ。

もしコン・ユの出演が実現したら、超豪華な出演ラインナップがさらに豪華になる。

‘ワンダーランド’は今年前半にクランクインに入る。

コン・ユ

マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。

“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。

2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。

2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。

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