• イム・ジヨンが、SBS新作『すばらしき新世界』(原題:멋진 신세계)で“朝鮮最恐の悪女の魂”が憑依した現代女優役を検討中。
  • ファンタジー・ラブコメディへの出演が実現すれば、彼女の新たな演技変身に期待が高まる。
  • Netflixオリジナルドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』に続く“悪役”キャリアで、女優イム・ジヨンの存在感はますます強まっている。

現在、SBS新ドラマ『すばらしき新世界』(原題:멋진 신세계)の出演オファーを受け検討中だというイム・ジヨン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

イム・ジヨンが“朝鮮版悪女”を演じることになるのか、注目が集まっている。

今月17日、イム・ジヨンの所属事務所Artist COMPANYは韓国メディアTopStarNewsに「イム・ジヨンがSBS新ドラマ『すばらしき新世界』(原題:멋진 신세계)の出演オファーを受け、現在検討中」と明らかにした。

『すばらしき新世界』は、朝鮮時代最悪の悪女が現代に転生し、巻き起こる奇想天外な騒動を描いたラブコメディ。

悪名高き朝鮮の“妖女”シン・ソリと、現代の“悪徳財閥”チャ・セゲの間で繰り広げられる危うい愛と対立が描かれる。演出は『ストーブリーグ』(SBS/2019~2020)や『チアアップ』(SBS/2022)のハン・テソプ氏が担当するという。

イム・ジヨンは、劇中で朝鮮時代に毒薬で処刑された正一品の禧嬪であり“妖女”シン・ソリの魂が憑依した、無名の現代女優役をオファーされたとされる。出演が確定すれば、現代で新たな人生を歩む彼女の、鋭く冷たいキャラクターによる新たな演技変身が期待されている。

イム・ジヨンはNetflixオリジナルドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』(2022~2023)で悪役パク・ヨンジンを見事に演じ切り、強烈な印象を残して大衆的な人気を獲得。

さらに今年初めに放送終了したJTBC『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(2024~2025)でも高い演技力が評価された。『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』は最高視聴率13.6%(ニールセンコリア基準)を記録し、話題作となった。

今後イム・ジヨンは、tvNの新ドラマ『憎らしい愛』(原題:얄미운 사랑)で視聴者の前に登場予定。

ここでは政治部出身の記者として、刑事専門俳優役を演じるイ・ジョンジェとのロマンスが描かれる。また、現在tvNで放送中のバラエティ『オンニの産地直送シーズン2』にも出演し、優れたバラエティ感覚を披露している。

(©TOPSTAR NEWS ソ・スンア記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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