ソン・ソック『私の解放日誌』放送終了を迎え所感伝える

俳優のソン・ソックが、自身が出演したJTBC(Netflix)ドラマ『私の解放日誌』の放送終了後、インスタグラムを通して、「皆さんも幸せだったらうれしいです」と所感を明かした。また「視聴してくださった皆様に感謝申し上げ、崇めます」とドラマの名ゼリフを使ってコメントを締めくくった。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優のソン・ソックが、JTBC(Netflix)ドラマ『私の解放日誌』放送終了の所感を伝えた。

俳優のソン・ソックが、JTBC(Netflix)ドラマ『私の解放日誌』の放送終了後に所感を明かした。

JTBC(Netflix)ドラマ『私の解放日誌』の放送終了後、所感を明かした俳優のソン・ソック。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

ソン・ソックは5月30日、自身のインスタグラムを通して、数枚の写真と共に「誰かに頼らず、自分だけの”解放”を探して一歩一歩進むミジョンがとても良かったです」とコメント。

続けて「皆さんもたくさん感動したことを願い、僕たちが皆、1つもくじけることなく、幸せだったらうれしいです」と、『私の解放日誌』を終えた所感を明かした。

さらに「視聴してくださった皆様に感謝申し上げ、崇めます。#私の解放日誌」と、ドラマの中の名ゼリフを使ってコメントを締めくくった。

これを見たネチズン(ネットユーザー)は「ソン・ソック、最後まで演技がとても良かった」「所感まで完璧」「最後までズバ抜けてる」などの反応を見せている。

本作の最終回は、視聴率調査会社のニールセンコリア基準で、韓国全国基準6.728%を記録し、自己最高視聴率を更新した。

『私の解放日誌』は、ク氏とミジョンの出会い、ク氏の過去の出来事とソウルに戻ることになった状況、母親の死、社内不倫に巻き込まれたミジョン、チャンヒの退社など、予測できなかったことの連続で自ら質問を投げかけ、視聴者に余韻を残した。

またドラマは、俳優の熱演と“崇める”という名ゼリフのシンドロームが続き、毎週熱い話題性を呼んだ。

『私の解放日誌』の後続作としては、ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ、イ・ムセン、ナ・イヌが出演するJTBC『クリーニングアップ』が放送される。

(TOPSTAR NEWS キム・チェヨン記者 / 翻訳：石田樹梨)

ソン・ソックのInstagramを見る(外部リンク)

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