女優のハン・ヒョジュと俳優のパク・ヒョンシクが主演を務め、2021年12月11日に放送が終了したtvNドラマ『ハピネス』。2人がtvNドラマのYouTubeチャンネルに掲載された映像で、放送終了の名残惜しさと感謝の気持ちを伝えた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

女優のハン・ヒョジュと俳優のパク・ヒョンシクが、tvN『ハピネス』の放送終了を惜しんだ。

パク・ヒョンシクとハン・ヒョジュ

ドラマ『ハピネス』で主演を務めたパク・ヒョンシク(左)とハン・ヒョジュ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2021年12月31日、tvNドラマのYouTubeチャンネルに『ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク×アン・ギルホ監督×ハン・サンウン作家が{ハピネス}の全てを教えます!』というタイトルの映像が掲載された。

この日ハン・ヒョジュは、「私は、ドラマの視聴率にとても満足しています。夜遅い時間に良い視聴率が出るのは難しいじゃないですか。私は視聴率も満足していますが、視聴率とは関係なく、今は『ハピネス』の後遺症にひどく苦しんでいます」と話した。

続けて「作品が終わって、皆が恋しくなり、まるでまだ私がユン・セボムのようです。こんな気分はとても久しぶりなので、私も少し不思議です」と名残惜しさを吐露。

これに対し、パク・ヒョンシクは「ヒョジュさんだけがそう感じたのではありません。皆とても会いたがっています」と反応した。

そして「まず、『ハピネス』を愛してくださった皆さんに、心から感謝申し上げます。周りからお祝いの言葉を本当にたくさんいただきました。また、軍隊から戻ってきて初の復帰作なので、“おめでとう”、“とてもステキ”、“面白かった”という言葉をおっしゃってくださり、胸がいっぱいで、勇気もたくさんもらいました」と伝えた。

tvN『ハピネス』は、感染病が日常化したニューノーマル時代、高層階を一般分譲に、低層階を賃貸住宅に分けた大都市新築マンションで繰り広げられる、階級間の差別と密かな心理戦を描いたドラマで、2021年12月11日に放送が終了した。

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