Netflix(ネットフリックス) Koreaは9月23日、YouTube(ユーチューブ)チャンネルでグローバルファンのイベント『Tudum：韓国スポットライト』を開催。同イベントでは、韓国ドラマやバラエティー番組の主な新作日程が公開された。 (記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
9月23日、Netflix(ネットフリックス) Koreaは、公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルを通して『Tudum：韓国スポットライト』の生放送を実施。新作日程を続々公開した。
コン・ユの新作ドラマ『静けさの海』がいよいよNetflixでお披露目となる。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
まずは10月1日、料理研究家ペク・ジョンウォンの『ペク・ジョンウォンの呑んで、食べて、語って』を皮切りに、10月15日に女優ハン・ソヒ主演のドラマ『マイネーム：偽りと復讐』が新たに公開される。11月19日には、ヨン・サンホ監督が制作し、俳優ユ・アインが主演する『地獄』が、20日にはイ・スンギが出演するバラエティー番組『ニュー・ワールド ～ここは新世界～』を公開する予定だ。
12月には、MBCバラエティー番組の『無限に挑戦』や『遊ぶなら何する？』を制作したキム・テホプロデューサーのバラエティー番組『腹ペコとモジャモジャ』や、新バラエティー『シングル地獄(原題)』が公開される。
2022年には、様々なコンテンツが準備されている。1月には女優キム・ヘス主演の『少年審判』やウェブコミックが原作の『今、私たちの学校は』がベールを脱ぐ。2022年の2月には少女時代(SNSD)のメンバー、ソヒョンが主演の『モラルセンス』も公開。
Netflix側は、『ニュー・ワールド 〜ここは新世界〜』、『マイネーム：偽りと復讐』、『地獄』の新しい予告編も公開した。
そして何より2021年下半期、ファンが待ち焦がれたコン・ユの最新作であるSFシリーズ『静けさの海』の公開が控えている。共演にペ・ドゥナ、MBLAQ(エムブラック)出身のイ・ジュンが出演し、制作には俳優のチョン・ウソンが名を連ねる豪華布陣の作品だ。
2020年に『静けさの海』制作と出演者が発表され、翌年早々に撮影を開始。公開日は未定となっていただけに、ようやく出番といったところである。
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しかし、今回のラインアップはあくまでもNetflix Koreaであるため、日本での配信については言及されておらず、世界にいるコン・ユファンのためにも、ぜひとも同時公開してほしいところ。
そんなコン・ユは9月17日に公開された韓国ドラマ『イカゲーム』に特別出演しており、「コン・ユはどこに出てた？」と話題沸騰中。
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『D.P. －脱走兵追跡官－』や『イカゲーム』など、様々なオリジナルコンテンツで、サービスの加入者を魅了するNetflixが、新たに公開するコンテンツにさらなる関心が集まっている。
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コン・ユ
マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。
“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。
2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。
2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。
