2010年、アイドルグループZE:A(ゼア)のメンバーでデビューしたのち、俳優活動を併行しながら芸能活動を繰り広げてきたパク・ヒョンシク。除隊後に各分野からラブコールが溢れカムバックが期待されているが、ファンたちの関心は彼が参加している親睦会”ウガウガ会”に向いているようだ。
“演技ドル(演技が上手なアイドル)”としてお馴染みの俳優パク・ヒョンシクが、除隊後初めて近況を伝えた。
2月4日、パク・ヒョンシクは自身のインスタグラムを通じてセルカ(セルフカメラ、自撮り写真)を掲載。公開された写真の中のパク・ヒョンシクは、車内でマスクを下ろしウインクをしながら微笑んでおり、芸能人仲間やファンなど多くの人々から「久しぶり!」「相変わらずカッコイイ」など歓喜の声が寄せられている。
これに先立ち、パク・ヒョンシクは2019年6月に首都防衛司令部・憲兵隊に合格して入隊したのち、第2軍団軍事警察団・特殊任務部隊で兵役を終え、1月4日に除隊しファンの元に帰ってきた。
高級感溢れるイメージと貴公子のようなビジュアル、親近感を感じさせる好感度で映画やドラマの関係者からのラブコールが相次いでいるというパク・ヒョンシク。復帰作も気になるところだが、密かにファンたちが期待を寄せているのが”ウガウガ会”は開催されるのか? という点だ。
“ウガウガ”とは、パク・ヒョンシクをはじめ、BTS(防弾少年団)のV(ブイ)、俳優パク・ソジュン、チェ・ウシク、歌手Peakboyのメンバーからなる、厚い友情を深めている芸能人の親友の集まりだ。
“ウガ”とは”僕たち(韓国語でウリ:우리)の家族(韓国語でガジョク:가족)”の略語で、普段旅行や食事をしながら親密な仲を築いている5人のメンバーが、まるで家族のように気持ちが通じ合うことから、Vが「本当の家族なのかな?」と思ったことがきっかけで命名したそうだ。
特に、パク・ヒョンシクとパク・ソジュン、Vの3人は2016年に放送されたKBS 2TVドラマ『花郎(ファラン)』で共演したことから親交が深まったようだ。撮影期間中、演技経験の無かったVをドラマの現場に溶け込ませるよう気を配り、沢山可愛がってくれた先輩がパク・ヒョンシクとパク・ソジュンだったというのは、ファンの間で有名なエピソードにもなっている。
さらに、パク・ソジュンとチェ・ウシクは2012年にシチュエーションコメディー『ファミリー』で共演したのち親しくなり、歌手Peakboyとパク・ソジュンは高校の同級生であったため、パク・ソジュンを中心に友情の輪が広がったようだ。
(関連記事)休暇中のV(BTS)、パク・ソジュンらウガウガお兄ちゃんたちとの写真を公開!
これまで、SNSでお互いの作品の宣伝やコーヒーカーの差し入れなど、それぞれ忙しい中でも応援し合う姿を見せ、ファンの心も温かくさせてきた”ウガファミリー”の友情。
今回パク・ヒョンシクの除隊により、5人全員が揃った姿が見られるのか。”ウガウガ会”、”ウガファミリー”に対する関心がさらに大きくなっているようだ。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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