日韓の若者を熱くさせているドラマ『青春記録』。共感を呼ぶストーリーはもちろん、豪華俳優らの特別出演でも話題を集めている作品だ。次回、特別出演が予告されたのは元祖(?)青春俳優として活躍していた俳優だという。

日本をはじめアジアで人気急上昇中のドラマ『青春記録』。
“青春俳優”と呼ばれるパク・ボゴム、パク・ソダム、ピョン・ウソクを主演に迎え、3人の若者が現実の壁に絶望せず、自ら夢と愛を叶えるために努力する青春の成長記録を描いたストーリーだ。
彼らが夢に向かって奮闘する姿は、国境や世代を越え多くの人々から共感を得るとともに、ドラマと分かっていながらもエールを送らずにはいられないという愛も届けられている。

現在、ストーリーも佳境を迎え、3人の若者の行き着く未来には何が待っているのか、視聴者は固唾を飲んで見守っている状態だ。

『青春記録』メインビジュアル(画像出典:tvN DRAMA公式Twitter)

国内外の視聴者を釘付けにする中、人気をさらに加速させるべく、ある大物俳優の特別出演が決定した。

その俳優とは、チェ・スジョン。
チェ・スジョンは、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)の母親、ハン・エスク役を演じている女優ハ・ヒラの夫である人物で、妻のために出演を快諾したそうだ。2人はベテラン俳優らしく、ドラマの中のキャラクターに完璧に移入しながらも、芸能界を代表するおしどり夫婦らしい息の合った演技で名場面を誕生させたという。

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俳優チェ・スジョン(画像出典:チェ・スジョン公式Instagram)

『青春記録』はこれまで、女優のソ・ヒョンジンやカン・ハンナ、俳優のパク・ソジュンなど豪華な顔ぶれが特別出演したことでも話題を集めている。ここに今回の特別出演となるチェ・スジョンが加わり、視聴者にサプライズプレゼントのような楽しさを届ける予定だ。チェ・スジョンの登場は、韓国にて20日の夜9時に放送される『青春記録』第14話で会うことができる。

チェ・スジョンの特別出演は妻であるハ・ヒラはもちろん、青春俳優たちとの共演という点でも注目を浴びている。

というのも、チェ・スジョンは20世紀を代表する青春俳優、つまり”80年代のパク・ボゴム”とも言える存在だからだ。

1987年にドラマ『愛が花咲く木』でデビューしたチェ・スジョンは当初、脇役でスタートしたものの、爽やかなビジュアルと高い演技力を披露し、一気に青春俳優の座を手に入れた。その後、青春俳優として数々のドラマに出演した彼は、チェ・ジンシルと共演した韓国初のトレンディードラマと言われる『嫉妬(MBC)』でブレイクを果たす。

爽やかで現代的な青年役で人気を集めていた彼であるが、2000年に出演した『太祖王建』でのワン・ゴン役で、俳優としてさらに飛躍することになる。
当時、時代劇に出演するチェ・スジョンに対し、人々の反応は「チェ・スジョンが時代劇をするなんて、全く似合わない」と歴史上の人物を演じることに否定的であった。現代劇のイメージが強く、優しげで愛らしい目鼻立ちがワン・ゴンのイメージとかけ離れているという意見が多かったからだ。

チェ・スジョンとハ・ヒラ夫妻(画像出典:チェ・スジョン公式Instagram)

しかしチェ・スジョンはこれらの予想を破り、温柔の中に強さが隠されているワン・ゴン役を見事に演じ切り、重厚なイメージの時代劇俳優として人々に強く印象付けた。
これを機に、時代劇の第一人者とまで呼ばれるほどの俳優となり、青春俳優として、時代劇俳優として高視聴率をはじき出す成功した俳優となった。

現在はファミリードラマで父親役に扮し、テレビCMには無くてはならない存在として、国民的な人気を博しているチェ・スジョン。57歳を迎えた今でも爽やかな雰囲気を持ち合わせており、穏やかな表情からも分かる通り、スキャンダルや不祥事などなく、芸能界の第一線で活躍中だ。
また、彼のSNSには妻であるハ・ヒラとの画像であふれており、おしどり夫婦であり愛妻家としても知られ、プライベートでも青春俳優さながらの好感度を持っている。

韓国の俳優たちから羨望の眼差しを受け、さらにロールモデルとして憧れを抱かれる存在であるチェ・スジョン。

20世紀の青春俳優チェ・スジョンと、21世紀の青春俳優であるパク・ボゴム。彼らの共演から織り成す青春ストーリーはどれだけの輝きを放つのか、あらゆる世代から注目が集まっている。








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