• 2026年は日韓キャストが共演するドラマが相次ぎ、両国のエンタメファンから大きな注目を集めている。
  • 今夏に続き、10月には日本と韓国の豪華俳優が顔をそろえるドラマ3作品が放送開始を迎える。
  • 韓国俳優の新たな挑戦と、日韓スターが織りなす豪華共演に注目し、10月の注目作をご紹介!(2026年9月9日現在)

日本と韓国、それぞれのエンタメ界で活躍する俳優たちが同じ作品に出演する「日韓共演」が、近年ますます身近なものとなっています。

2026年上半期にも、Netflix『恋の通訳、できますか?』や日本テレビ系『10回切って倒れない木はない』、TBS系『DREAM STAGE』など、日韓キャストによる話題作が相次いで届けられました。

今夏にはチョン・イル、MYNAMEのセヨン、チェ・ジョンヒョプが日本ドラマに出演したほか、『殺し屋たちの店 シーズン2』では岡田将生と玄理が韓国作品に新たに仲間入り。

こうした流れが続く中、来たる10月には日韓の豪華キャストが共演するドラマが3本も放送開始を迎えます。

国境を越えて実現する豪華共演はもちろん、作品の中でどのような化学反応が生まれるのかにも注目しながら、10月の注目作をチェックしていきます。(2026年9月9日現在 / ※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

【WOWOW プライム】『MR -医薬情報担当者-』(WOWOW/2026/全5話)

10月4日よりWOWOWプライムで放送開始となる『MR -医薬情報担当者-』は、製薬業界と医療現場の知られざる舞台裏を描く医療ビジネスサスペンス。久坂部羊氏の人気小説を原作に、製薬会社の営業職にあたるMR(医薬情報担当者)を主人公として、業界の現実と理想の間でもがきながら命と向き合う人々の葛藤を描きます。

KARA 知英 (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

医師や薬剤師などの医療従事者を訪ね、医療用医薬品に関する情報を提供・収集し、適正使用を推進するMRを軸に、製薬業界と医療現場の複雑な関係性に切り込む本作。主演には向井理を迎え、リアリティーあふれる物語への期待が高まっています。

さらに注目したいのが、KARAの知英がカン・ヨンジン役で出演する点。韓国ヒュンスンメディカルセンターの院長を務めるヨンジンは、新薬の治験や八神との共同研究などに携わり、物語の展開にも深く関わる重要な人物として登場します。

知英は今年1月から3月に放送された日本テレビ系『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』で、約7年ぶりに日本の連続ドラマへの出演を果たしました。流暢さを超えた自然な日本語と確かな演技力で視聴者を魅了したことも記憶に新しく、今回の本格的な医療ドラマでどのような存在感を見せるのか注目されます。

また先日には、知英が主演を務める映画『過怠』が来年2月5日に公開されることが発表。同作では日本人女性・菜々子役を演じる予定であり、日本での俳優活動をさらに広げています。

『MR -医薬情報担当者-』ではメディカルセンターの院長という新たな役柄に挑む知英の演技にも期待したいところです。

●日本放送情報:WOWOW プライム/2026年10月4日(日) 午後10時~
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/drama/original/mr/

YouTube動画出典:WOWOW official

【フジテレビ】『kiDnap GAME』(2026/全11話予定)

10月6日よりフジテレビで放送開始となる『kiDnap GAME』は、坂口健太郎とイ・ジュンギが主演を務めるサバイバル・サスペンス。フジテレビが香港のMakerVille、韓国のSimStoryと共同製作する連続ドラマとして企画され、日本、韓国、台湾、シンガポール、タイ、沖縄、フィリピンのアジア7都市を舞台に、国境を越えた壮大な物語が展開されます。

イ・ジュンギ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

東京、ソウル、台北、シンガポール、バンコク、那覇、マニラで同時多発的に誘拐事件が発生し、被害者の家族のもとに届いた一通のメールをきっかけに、命懸けの「kiDnap GAME」が幕を開ける本作。大切な人を救うため、7人の出場者がそれぞれ異なる指令に挑み、極限のサバイバルへと追い込まれていくストーリーです。

イ・ジュンギが演じるのは、ソウルで名を知られた天才外科医ハン・キジュ。ある事情から現在は医療現場を離れ、美容ブランドを経営する妻と盲目の娘と暮らしているも、同時多発誘拐事件によって娘を奪われたことで、過酷なゲームへと巻き込まれていきます。

イ・ジュンギにとって本作は、2023年に放送されたtvN『アスダル年代記 シーズン2』以来となるドラマ出演作。久々のドラマ復帰となるだけに、天才外科医でありながら愛する娘を救うため極限状態に置かれるハン・キジュをどのように演じるのか、期待が高まります。

また、イ・ジュンギといえば、2004年に放送されたMBCとフジテレビによる日韓合作ドラマスペシャル『STAR’S ECHO~あなたに逢いたくて~』にも出演しており、今回の『kiDnap GAME』では約22年ぶりにフジテレビの日韓合作ドラマに出演することになります。

日韓のスターが再び国境を越えて共演する本作で、イ・ジュンギが見せる新たな魅力にも注目です。

●日本放送情報:フジテレビ/2026年10月6日(火) よる9時~
●番組ページ:https://www.fujitv.co.jp/kidnap-game/

YouTube動画出典:フジテレビ公式

【日本テレビ】『メリーベリーラブ』(2026)

10月7日より日本テレビで放送開始となる『メリーベリーラブ』は、チ・チャンウクと今田美桜が主演を務める日韓共同制作のラブコメディ。日本テレビとCJ ENMが初めて共同プロジェクトとしてタッグを組み、美しく自然豊かな日本の島を舞台に、韓国人男性と日本人女性が繰り広げる恋模様を描きます。

チ・チャンウク(左)とナム・ユンス(右) (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

物語の主人公は、一夜にして地位も財産も失った韓国人の空間プランナー、イ・ユビンと、イチゴ栽培に情熱を注ぐ日本の農業女子、白浜夏凛。完璧主義の成功者だったユビンは、ある事件をきっかけに全てを失い、再起を懸けて日本の茶呂島へ向かいます。そこで夏凛と出会ったことから、思いがけない恋と人生の転機が動き始めます。

チ・チャンウクが演じるユビンは、これまで成功を手にしてきた一方、突然どん底へと突き落とされる波乱の人生を歩む人物。異国の地で再起を目指す中、夏凛との出会いによって少しずつ変化していく姿にも注目が集まります。

さらに、KBS『恋慕』やSBS『今日のウェブトゥーン』などで知られるナム・ユンスも出演。茶呂島のスーパー「朝日商会」で働くワーキングホリデーの青年、パク・クナム役を務めます。世界各国を渡り歩いてきたクナムは、島で出会った麻理に一目ぼれし、そのまま茶呂島に居ついてしまう一途な純情男子です。

チ・チャンウク、今田美桜、ナム・ユンスという日韓の実力派俳優が顔をそろえ、異国の島を舞台に恋と再生を描く『メリーベリーラブ』。日韓共同プロジェクトならではのキャストの化学反応はもちろん、個性豊かな登場人物たちが織りなす恋模様にも期待したいところです。

●日本放送情報:日本テレビ/2026年10月7日(水) よる10時~
●番組ページ:https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/
●日本配信情報:Disney+/2026年10月7日(水)~

YouTube動画出典:ディズニープラス

ダンミ ニュース部

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