- 長編にも関わらず独特の世界観やアクションで最終回まで目が離せない。
- 2023年下半期に韓国で放送される時代劇5選を紹介
- ナム・グンミン、イ・ジュンギ、ロウンなど超豪華キャスティングにも注目!
韓国ドラマに欠かせないジャンルといえば “時代劇”。
『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』、『ホ・ジュン』など多くの韓国時代劇がケーブルテレビのみならず地上波でも放送され、一度や二度、目にしたことがある方も多いのでは?
2023年下半期、豪華キャストを迎え、韓国地上波とケーブルで放送開始となる時代劇5選を紹介!
恋人 (MBC)
2023年8月に韓国MBCにて放送予定の『恋人』。
昨年結婚を発表したナムグン・ミンと演技派女優のアン・ウンジン、イ・ハクジュ、イ・ダインが主演を務める。
本作は、丙子の乱が(1636年)起きている中、繰り広げられる恋人たちの物語と、苦しみの中で希望を見出す人々を描いた作品。
ナムグン・ミンは、ある日突然ヌングン里の社交界に現れた謎の男、イ・ジャンヒョンを演じる。
劇中、ジャンヒョンが恋に落ちる両家の娘ユ・キルチェは、JTBC『良くも、悪くも、だって母親』で双子の母親イ・ミジュ役を演じたアン・ウンジンが務める。
脚本は、『帝王の娘 スベクヒャン』(MBC)や『逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン』(MBC)など数多くの時代劇を手掛けてきたファン・ジニョン作家。
ナムグン・ミンの最強の存在感と、代役が存在しないほど個性的な魅力を持つアン・ウンジンのタッグは、放送前にもかかわらず大きな話題を集めている。
アラムンの剣:アスダル年代記 (tvN)
2023年9月に韓国tvNにて放送開始する『アラムンの剣:アスダル年代記』。
前作『アスダル年代記』以来、約4年ぶりとなる本作はアスダルの支配者タゴン(チャン・ドンゴン)が王座を占め、8年の歳月が流れた世界を中心に物語が進む。
主演は今年5月、4年ぶりに来日を果たしたイ・ジュンギと子役出身で幅広く活躍しているシン・セギョン、そして前作に続き出演のチャン・ドンゴンら豪華キャストが務める。
イ・ジュンギは、東大陸の巨大な権力をウンソム役、シン・セギョンはワハン族の奴隷から大祭官の地位に上がり、三大権力を担うタニャ役に抜擢。
シーズン1でワハン族の一員ウンソム役とサヤ役を演じたソン・ジュンギと、ワハン族の後継者タニャ役を演じたキム・ジウォンは、今回出演しないことが決定。
前作と異なるキャストを迎えての『アスダル年代記』は、どのような世界観になるのかアスダルファンの期待が高まっている。
君に僕を送る (KBS)
2023年10月より韓国KBSで放送開始する『君に僕を送る』。
主演は、先日から日本でソロイベントを開催しているSF9のロウンと、Netflixで世界1位を獲得した『今、私たちの学校は・・』で迫真の演技を披露したチョ・イヒョンが務めている。
本作は、朝鮮時代を舞台に若くして未亡人となったチョン・スンドク(チョ・イヒョン)と、王の婿シム・ジョンウ(ロウン)が出会い繰り広げる、婚礼大作戦を描いたロマンス時代劇。
ロウンとチョ・イヒョンは、それぞれ『恋慕』(KBS)と『トキメク☆君との未来図』(KBS)以来、約2年ぶりにKBSのドラマに出演する。
それぞれの作品を通じて”大スター”への道を獲得したと言われている二人の共演は、今回の新作で相乗効果が期待されている。
高麗契丹戦争 (KBS)
公社創立50周年の特別企画として11月に韓国KBSにて放送予定の『高麗契丹戦争』。
全32話で編成され、1010年から1019年の約10年間の時代を中心に物語が進んでいく。
『大王の夢~王たちの戦争~』(KBS)以来、約10年ぶりに大河ドラマへの出演が決まったチェ・スジョンと、ZE:A出身のキム・ドンジュンが主演に抜擢。
チェ・スジョンは、契丹の侵攻を阻止した高麗時代の将軍、カン・ガムチャンを演じる。
数多くの時代劇で王役を演じてきたチェ・スジョンの今回の出演についてネット上では、大きな期待が寄せられており、今作ではどのような演技を披露するのか注目が集まっている。
夜に咲く花 (MBC)
2023年12月に韓国MBCにて放送予定の『夜に咲く花』。
本作は、夜になると塀を越え15年もの間、節操を守った未亡人のチョ・ヨファと、皆が憧れるイケメン従事官パク・スホの塀を越え、線を越えるコメディ捜査時代劇。
『ワン・ザ・ウーマン』(SBS)で痛快アクションを披露したイ・ハニと、ディズニープラスで配信中の『ゴールデンスプーン』(MBC)で存在感あふれる演技で注目を集めているイ・ジョンウォンが主演を務める。
イ・ハニ演じるヨファを見守る優しい舅には、キム・サンジュンが抜擢。
二人は2017年にMBCで放送された『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』(MBC)以来、6年ぶりの共演となり、ドラマ作品ファンとしても期待が集まっている。
編集部おすすめ記事
-
日本のファンから高評価を獲得!ヒット連発中 SBSが誇る「金・土」韓国ドラマ5選
-
2025年上半期公開 VODオリジナル韓国ドラマ13選・・日本で観られるのは?
-
チョン・ヘイン主演のロマンスも‥2月に配信終了を迎えるVOD韓国ドラマ6選
-
早くも放送から10年!「韓流スターの卵」の跳び箱となった韓国ドラマ4選
-
パク・ボゴム × IU 新作ドラマ 配信日程確定!思わず混戦を強いられる3月公開の韓国ドラマ4選
-
予めおさえておきたい!2025年春 本国公開の韓国ドラマ21選
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
早くも放送から10年!「韓流スターの卵」の跳び箱となった韓国ドラマ4選
-
予めおさえておきたい!2025年春 本国公開の韓国ドラマ21選
-
チョン・ヘイン主演のロマンスも‥2月に配信終了を迎えるVOD韓国ドラマ6選
-
パク・ボゴム × IU 新作ドラマ 配信日程確定!思わず混戦を強いられる3月公開の韓国ドラマ4選
-
Danmee独自調査「最も楽しみな1月カムバックのK-POPグループ」は・・6人組ガールズグループのIVE!
-
パク・ウンビンがサイコパス医師に変身‥新韓国ドラマ「ハイパーナイフ」気になる人物関係図
-
得票率45%超!ENHYPEN ニキ「2024年総決算 K-POP日本人男性メンバー 人気No.1決定戦」で1位
-
【単独インタビュー】日韓の音楽シーンで活躍!本田太一、MXVの一員として新たな境地に挑む
-
2025年上半期公開 VODオリジナル韓国ドラマ13選・・日本で観られるのは?
-
日本のファンから高評価を獲得!ヒット連発中 SBSが誇る「金・土」韓国ドラマ5選
-
ソン・ヘギョ、韓国映画「黒い修道女たち」のVIP試写会に出席!(PHOTO5枚)
-
DKB、日本単独コンサート「DKB The 2nd Concert in Japan 2025 -Awake-」を3月20日(木・祝)に開催!
-
「私の完璧な秘書」イ・ジュニョクが2週連続1位!「25年1月第3週 韓国ドラマ俳優 話題性ランキング」トップ5
-
“4週連続1位” Netflixオリジナル「イカゲーム2」の人気冷めやらず!「25年1月第3週 最新韓国ドラマ話題性」トップ5
-
2月BS・CSで視聴可能!韓国映画 放送スケジュールまとめ【全88作】
-
「赤い袖先」「愛のあとにくるもの」イ・セヨンは忘れて!新作ドラマ「モーテル・カリフォルニア」
-
「その年、私たちは」ファンなら必見!Neflixオリジナル韓ドラ「メロムービー」が期待の理由3つ
-
あの感動を再び!2月CS放送 過去の「韓国俳優 来日イベント」5選
-
韓流スター主演作が大集結!2月BSで観られる韓国ドラマ 放送スケジュール
-
チェ・ウシク、イベント出席のためフランス・パリへ出国!(PHOTO3枚)
-
仕事ができる女性なら一度は夢みる完ぺきなロマンス!韓国ドラマ「私の完璧な秘書」見どころ3選
-
BLACKPINK ロゼが3カ月連続1位の快挙!「25年1月K-POPガールズグループ個人ブランド評判」ベスト5
-
“JYP新人ボーイズグループ” KickFlip、1stミニアルバム「Flip it, Kick it!」デビューショーケースに出席!(PHOTO16枚)
-
日本ファンも認める最強タッグ!tvN × Netflix「最高評価」韓国ドラマ5選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。