韓国ドラマには欠かせないキスシーン。爽やかさからセクシーさまで多くのキスシーンがあるが、その中でも韓国のネットユーザーが熱い関心を寄せているディープなキスシーンを集めてみた。

韓国ドラマや映画では、ジャンルを問わず劇中で多くのキスシーンが見られる。日本のドラマと比べると、韓国ドラマはキスシーンが濃厚で、見ている方がドキドキしてしまうほどだ。

ソフトなものからディープなものまで、どのようにすれば視聴者を没頭させられるのか、シチュエーションが細かく計算されて制作されており、特に、ロマンチックなキスシーンには別称までついて話題になったりもする。

数あるキスシーンの中でも、韓国のネットユーザーたちの間では”舌あり”のオトナなキスシーンに注目する人が多く、「演技なのか? 即興なのか?」「舌は本当に接触しているのか」「どのように映像の処理をしているのか」「本気で相手を好きになってしまわないのか?」など話題が尽きない。

そこで、今回は韓国のネットで”18禁”、”きわどすぎる”と話題になり、視聴者の心をときめかせた破格的なキスシーンを集めてみた。

SBSドラマ『青い海の伝説』

『青い海の伝説』のキスシーンで話題になったイミンホ

『青い海の伝説』で話題になったイ・ミンホのキスシーン(画像出典:オンラインコミュニティー)

“ロマンティック・コメディー職人”と呼ばれている俳優イ・ミンホと女優チョン・ジヒョンが共演した『青い海の伝説』。

2016年11月から2017年1月に韓国で放送され、絶滅寸前の人魚(チョン・ジヒョン)が天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)に出会い、陸上での生活に適応しながら繰り広げられるファンタジー恋愛ドラマだ。

特に最終回、ベッドでのキスシーンは、お互いを見つめあう甘い視線からの舌を絡めた熱烈なキスで、ネットユーザーの間で「イ・ミンホは無意識で演じていたのだろうか」「本当の恋人なのでは?」と話題になり、”伝説のキスシーン”と呼ばれている。


『青い海の伝説』キスシーン(動画出典:Youtube)

tvNドラマ『アントラージュ~スターの華麗なる人生~』

キスシーンが濃厚すぎると言わたソガンジュン

濃厚すぎると言われたソ・ガンジュンのキスシーン(画像出典:オンラインコミュニティー)

甘いマスクで女性の心を溶かしている俳優ソ・ガンジュンが出演した『アントラージュ』。

2016年に韓国で放送され、韓国の次世代スターとして人気上昇中の俳優チャ・ヨンビン(ソ・ガンジュン)をスターにしようと情熱を注ぐマネージメント会社の代表ウンガプ(チョ・ジヌン)を中心に、芸能界の刺激的な日常を描いたトレンディードラマだ。

劇中、夜景を背景に熱い愛情表現をしているソ・ガンジュンと女優アン・ソヒ。2人のキスシーンは、あまりにも濃厚すぎて”18禁”と言われたほど話題を集めた。


『アントラージュ~スターの華麗なる人生~』キスシーン(動画出典:Youtube)

MBCドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』

キスシーンで女心をメロメロにしたパクソジュン

女心をメロメロにしたパク・ソジュンのキスシーン(画像出典:オンラインコミュニティー)

“キス職人”として有名な俳優パク・ソジュンが出演した『サム、マイウェイ』。

2017年に韓国で放送され、未熟なスペックのせいでマイナー人生を強要する現実の中でも、他人が何を言っても”マイウェイ(我が道)”を歩もうとするマイナーリーグの若者たちの成長ロマンスを描いたドラマだ。

コ・ドンマン(パク・ソジュン扮)とチェ・エラ(キム・ジウォン扮)のキスシーンが多かった作品だが、韓国のネットユーザーの間では、パク・ヘラン(イ・エリヤ扮)とのキスシーンも話題に。

劇中、長い間恋人の仲であったパク・ヘランがコ・ドンマンに対して積極的にリードしたキスシーンは、”舌のお出迎えキス”と呼ばれて関心を集めた。


『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』キスシーン(動画出典:Youtube)

(関連記事)コン・ユ、ヒョンビン、チ・チャンウク‥パク・ソジュン顔負けの韓流’キス職人’



パク・ソジュン

韓国の人気俳優パク・ソジュン。本名はパク・ヨンギュ。1988年12月16日生まれ。

2011年、B.A.P出身バン・ヨングクの楽曲『I Remember』のMVでデビュー。
初出演ドラマは『ドリームハイ2』(2012)。

以降、ドラマ『魔女の恋愛』(2014)、『キルミーヒールミー』(2015)、『花郎<ファラン>』などに出演、”主演俳優”としての地位を固めた。

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