- これまで韓国ドラマの人気を牽引してきたのは、主にイケメン俳優だった。
- しかし最近は、容姿端麗な女優に魅了されているドラマファンが増えている。
- そこで本記事では、キム・テヒやソン・ヘギョなど、アラフォー世代に突入してもなお女優としての確固たる地位を維持している韓流クイーン4人の近況をご紹介。
韓国ドラマは、イケメン俳優が全てではない・・
これまで韓国ドラマの人気を先頭に立って牽引してきたのは男性の役者陣でした。
しかし近年は、世の女性が共感するストーリーが人気を博しており、韓国ドラマを盛り上げる主役は、女優と言っても過言ではない!
今の韓国ドラマ界は、まさに“女優の全盛時代”です!
そこで本記事では、40歳を超えても不動の地位を築き、第一線で活躍する「韓流クイーン」4人の近況を紹介します。
キム・テヒ
去る3月1日、脱税疑惑の報道が流れてしまったキム・テヒ。
本人は疑惑を否定しこれまで誠実に納付したきたことを主張。支払いに漏れはなかったものの、税金申告時に誰の売上とみなすのか認識の相違があったため追加納税をしたと説明しました。

キム・テヒ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そんな彼女は結婚後、公の場に姿を見せる機会が減少したものの、今年は約3年ぶりにENA『庭のある家』で主演を務めることに。初めて披露するスリラー演技にドラマファンの期待が集まっています。
また、Netflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~(以下、ザ・グローリー)』で脚光を浴びたイム・ジヨンとの共演も話題。
すでにクランクアップしており放送開始は本年を予定しているようですが、詳細な日程は分かっていません。
ソン・イェジン
ソン・イェジンは最近、夫ヒョンビンとの不仲説や離婚説がYouTube(ユーチューブ)及びSNS上で流れ、根も葉もないフェイクニュースの被害にあったばかり。両者の所属事務所が対応に追われている状況です。

ソン・イェジン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
昨年の今頃結婚し同年11月に第一子をもうけた彼女、2022年に放送されたJTBC『39歳』を最後に、ドラマ、映画ともに出演していません。
そして現在まで次期作の知らせはなく、自身のインスタグラムの更新もしていないようですが、特にメディアに露出せずともいまだ本国では高い支持を得ており、彼女のドラマ復帰を心待ちにしているファンは多いようです。
チョン・ジヒョン
CM女王として有名なチョン・ジヒョンは、今年はなんと14個の広告でモデルを担当。
食料品にはじまり、衣料ブランド、お酒など様々な企業からのオファーが絶えず、1997年に初めて広告業界で活動して以降現在までその勢いは衰えを知りません。

チョン・ジヒョン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
一方、ドラマでは2021年放送のtvN『智異山』を、映画では2015年公開の『暗殺』を最後に演技活動をしていなかった彼女。
現在は、新作ドラマ『北極星』(仮題)のオファーを受け前向きに検討中とのことで、彼女同様、出演の提案を受けているイケメン俳優、カン・ドンウォンと息を合わせることになるのか注目されています。
ソン・ヘギョ
『ザ・グローリー』で女優としての新たな一面を披露し視聴者を魅了したソン・ヘギョは、引き続きお茶の間で活躍します。

ソン・ヘギョ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
その作品が『自白の代価』。殺人事件に巻き込まれた2人の女性の年代記を描いた物語で、彼女が担当するのは主人公の美術教師アン・ユンス役。
小さな幸せを夢見るも、予想していなかった事件に巻き込まれ人生の全てが変わってしまう人物を描きます。
そしてもう1人の主人公モウン役をハン・ソヒが演じ、ドラマファンから共演を望む声が多数上がっていた2人がダブル主演を務めるとあって、放送開始前から大きな話題を呼んでいる状況です。
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