キム・ジュホンは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(ENA/Netflix)』や『ビッグマウス(MBC)』など、今年放送されたドラマに計7作も携わった。韓国のドラマ界では、現在注目視されている俳優の1人だ。そんな彼の活躍と俳優人生を一部紹介する。
韓国のドラマ界では、短期間に多くの作品に携わり名演技を繰り広げた役者を“多作王”と呼ぶ。
今年、その1人として注目されているのが、俳優のキム・ジュホンだ。

今年注目されている俳優のキム・ジュホン。(画像出典:SALT)
名前までは知らなくても、韓ドラファンなら顔を見ればピンとくる人は多いだろう。
42歳(日本年齢)という年齢から自然と出てくる渋みに、優しい目、鼻筋の通ったルックスが特徴の俳優。
2022年に放送されたドラマだけでも、世界的に大旋風を巻き起こした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(ENA/Netflix/以下、ウ・ヨンウ)』をはじめ、イ・ジョンソク&イム・ユナ主演の『ビッグマウス(MBC)』、『模範家族(Netflix)』、『サウンドトラック #1(Disney+)』、『未成年裁判(Netflix)』、『その年、私たちは(SBS/Netflix/2021)』、『今、別れの途中です(SBS/2021)』の、合計7作に携わっている。
しかも毎回好演を繰り広げており、『ウ・ヨンウ』では第15話に、大規模なハッキング被害に遭った有名オンラインショッピングモールのCEOとして登場。

『ウ・ヨンウ』に、大規模なハッキング被害に遭った有名オンラインショッピングモールのCEOとして登場したキム・ジュホン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:ENA『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』画面キャプチャー)
高額の賠償金を支払う状況になると、法廷で青酸カリを飲むという驚きの行動に出る演技を披露し、出演量は少なかったが視聴者に深い印象を残した。
また、『ビッグマウス』では、元検事でストーリーの背景であった九川(クチョン)市の市長役を担当し、殺人事件や市内における様々な不正に関わる冷酷な人物像を熱演。

『ビッグマウス』で、冷酷な市長を熱演したキム・ジュホン。(画像出典:MBC『ビッグマウス』映像キャプチャー)
『その年、私たちは』では、なんと劇のナレーションを担当し、声だけでストーリーを盛り上げていた。
その他作品ごとに、ジャンルを問わずどんなキャラクターでも、自分だけの色を出しながら、期待以上の演技を披露してきたキム・ジュホン。
現在、韓国のドラマ界で脚光を浴びているだけの理由がある俳優だ。
そんな彼は、2007年に『ギャングスターno1』で舞台俳優としてデビューして以降、主に演劇界で愛される役者として活躍。
2008年にはスクリーンに初めて登場し、2012年から映画俳優としても本格的に活動、お茶の間に登場したのは、2016年に放送されたソ・イングク主演の『元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~(OCN)』だった。
彫りの深い顔に、聞き惚れるような声、重みのある役柄を見事にこなす姿が多くの人から愛され、tvN『アルゴン(2017)』、tvN『ボーイフレンド(2018)』、tvN『サバイバー 60日間の大統領(2019)』に出演。
その後2020年にSBS『浪漫ドクターキム・サブ2』で、主人公キム・サブ(ハン・ソッキュ扮)に嫉妬と劣等感を抱くパク・ミングク役を担当し、一躍その名を世間に知らしめることに。

SBS『浪漫ドクターキム・サブ2』で、主人公キム・サブ(ハン・ソッキュ扮)に嫉妬と劣等感を抱くパク・ミングク役を務めたキム・ジュホン。(画像出典:samhwa networks)
こうして勢いに乗った彼は同年に、tvN『サイコだけど大丈夫』、tvN(Netflix)『スタートアップ: 夢の扉』、KBS2『ドドソソララソ』を含め、日本でもよく知られるドラマ計4作に出演して作品を盛り上げた。
そして現在は、ドラマ界をはじめ映画界、演劇界で多くの人を楽しませ、冒頭で触れたように“多作王”として注目される俳優になっている。
最近、ある韓国メディアのインタビューで多作であることに触れた彼は、「大変ですが、楽しいのでやらずにはいられません。“後悔のないよう常に演技をしていたい”と思っています」と、現在の心境を語った。
そしてその理由を、「狂ったように演技したい時があったんです。やっと少しずつその思いが満たされはじめたのに、大変だと感じるのは贅沢な話だと思います」と明かしている。
どうやらキム・ジュホンにとって、彼が思い描く俳優人生は始まったばかりのようだ。
今後のさらなる活躍が期待される。
(構成:西谷瀬里)
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