昨年末、有終の美を飾った時代劇、MBC『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』。劇中、イ・サンの側近ホン・ドクロ役を熱演した俳優のカン・フンに注目が集まっている。彼の姉は辛辣な発言をする毒舌家(?)のようで、カン・フンは姉のおかげで俳優として成功したと語っている。姉から浴びた辛辣な発言とは。

昨年末、多くの人気に支えながら幕を閉じた時代劇、MBC『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』。

ここで、2PM(トゥーピーエム)ジュノが扮した主人公イ・サンの側近である、ホン・ドクロ役を演じた俳優に注目が集まっている。

MBC『赤い袖先』でホン・ドクロ役を演じた、俳優のカン・フン

俳優のカン・フンは、MBC『赤い袖先』でホン・ドクロ役を演じた(画像出典:MBC)

彼の名は、カン・フン。1991年5月生まれで30歳(日本年齢)の彼は、これまで短編映画を中心に活躍をみせてきた実力派俳優だ。

カン・フンは『赤い袖先』の劇中、イ・サンに忠誠するような姿を見せるが、これが本心からなのか、それとも自身の権力欲のためなのか分からないという、難しいキャラクターを絶妙な演技で披露。

イ・サンが王になってからは、権力の味を知ってしまったような姿を見せ始め、視聴者の視線を釘付けにしていた。

実はこの役のオーディション当初、ホン・ドクロ役ではなく、ソン・ドクイムの兄役だったという。しかし、「親切で優しい感じがするが、ある瞬間に冷ややかな目つきが見える」という監督の意見により、ホン・ドクロ役を演じることになったという。

あらゆる表情を完璧に演じ分け、没入感の高い芝居で視聴者を引き込んだカン・フンは、『2021 MBC演技大賞』で”男性新人賞”に輝いている。

カン・フンは『2021 MBC演技大賞』で"男性新人賞"に輝いた

『2021 MBC演技大賞』で”男性新人賞”に輝いた、カン・フン(画像出典:npio公式サイト)

俳優として第一線に躍り出たカン・フンだが、その原動力となったのは実の姉からの”意地悪な発言”であるという。

去る26日に放送されたMBC『ラジオスター』にゲスト出演したカン・フンは、そんな姉とのエピソードを披露していた。

カン・フンの姉は、事実であるものの、それを言われると傷ついてしまう”意地悪な発言”をよくしてくるそうだ。

彼は17歳の時、姉に「俳優を目指したい」と打ち明けたそうだ。しかし、姉からは「お前が何の演技をするんだ。役者にはなれないよ」と厳しい一言が‥。

それを聞いたカン・フンは、演技に対する意志を見せるために反抗する演技をし、「わざとテーブルから箸を投げて、部屋のドアをこぶしで殴った」と告白。

これに続き「ここで家出をしなければならないと思った。私は両親よりも、まず姉を説得すべきだった」と語っていた。

これ以外にも、カン・フンが姉と電話で会話した時、姉からは「外に出ても、お前のことは誰も知らない」などと辛辣なコメントも浴びていたとか。

カン・フンはMBC『ラジオスター』で姉とのエピソードを語った

MBC『ラジオスター』で姉とのエピソードを語ったカン・フン(写真提供:©スポーツ韓国/画像出典:MBC『ラジオスター』)

そんな姉に対し、カン・フンは「長生きしてほしい」とエールを届けている。

彼は「長生きして、私にひどい言葉や苦しませる言葉、意地悪な悪口を続けてほしい」と語った。本心から長生きを願う想いと共に、それに対しての反発心が演技への原動力になるという気持ちからのようだ。

意地悪な(?)姉のおかげで、注目俳優にまで成長したカン・フン。彼の次回作に期待が寄せられる中、姉からはどのような一言が飛んでくるのかも興味深い。




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