Danmee(ダンミ)では、ネットユーザーを対象に「そろそろ決めようじゃないか!新・韓流四天王決定戦”2名まで選択可”」というテーマで調査を実施しました。今回は調査期間の2022年11月25日(金)〜12月2日(金)に行われた投票の結果をご紹介します。
2004年頃、一世を風靡していたペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォンビンの4人を日本では「韓流四天王」と呼んでいました。

新・韓流四天王に輝いたのは‥?
あれから時が経ち、数々の魅力あふれる俳優がデビューしましたが、「新・韓流四天王」は各メディアによって異なり、その席が曖昧になっている状態です。
そこで、Danmee(ダンミ)では、改めて「新・韓流四天王」を決定すべく調査を行いました!
ここでは、気になるその結果をお届けします。
今回のアンケートの選択肢には以下の韓国俳優が登場しました。
- イ・ジュンギ
- イ・ジョンソク
- イ・ミンホ
- キム・スヒョン
- コン・ユ
- ソ・イングク
- ソン・ガン
- チ・チャンウク
- チャン・グンソク
- パク・ソジュン
- パク・ボゴム
- ヒョンビン
上記を踏まえ、以下からアンケートの結果を発表していきます。
Danmeeでは、ネットユーザーを対象に「そろそろ決めようじゃないか!新・韓流四天王決定戦”2名まで選択可”」というテーマで調査を実施しました。
●調査期間:2022年11月25日(金)〜12月2日(金)
●有効回答数:22,209件
●調査ページ:https://danmee.jp/survey/topfour-actor-rank/
果たしてランキングはどんな結果になったのでしょうか。
4位から結果を確認していきましょう。
4位 チャン・グンソク

4位にランクインしたのはチャン・グンソク。(画像出典:チャン・グンソク公式Instagram)
4位にランクインしたのは、チャン・グンソクです。
彼の代表作といえば2009年に放送されたドラマ SBS『美男ですね』です。

『美男ですね』で、ファン・テギョン役を演じたチャン・グンソク。(画像出典:SBS Drama)
『美男ですね』では、胸キュンせずにはいられない”ツンデレ”なキャラクター、ファン・テギョン役を演じ、日本でもグンちゃん(チャン・グンソクの愛称)フィーバーが巻き起こりました!
『美男ですね』に出演後、”アジアのプリンス”と呼ばれる美しいルックスを生かした役柄を演じることが多かったチャン・グンソクですが、2016年にはドラマ SBS『テバク〜運命の瞬間〜』で史劇に出演。運命に翻弄される詐欺師役を熱演しました。
その高い演技力は世間からも高い評価を受け、2016年『SBS演技大賞』で、”長編ドラマ部門・男子最優秀演技賞”を受賞しています。
投票では、全体の11.66%である2,589票を獲得しました。
3位 ソ・イングク

3位にはソ・イングクが登場した。(画像出典:ソ・イングク公式Instagram)
3位にはソ・イングクが登場しました。
歌手として芸能界デビューした彼が俳優デビューを果たしたのは、4位にランクインしたチャン・グンソクが主演を務めたKBS『ラブ・レイン(2012)』に出演したことがきっかけでした。

『応答せよ1997』をきっかけに人気俳優の仲間入り。(画像出典:namuwiki)
『ラブ・レイン』に出演した際、初演技とは思えないその実力を認められ、tvN『応答せよ1997(2012)』で主演に抜擢。一途にヒロインを想い続ける、”子犬系男子”役を演じ、世の女性の心をがっしりと掴みました。
その後、MBC『ショッピング王ルイ(2016)』、tvN『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(2021)』など数々の作品で主演を務め、役柄によって全く違う人物になりきれることから”カメレオン俳優”と呼ばれるほどの演技派俳優になりました。
俳優としての成功を収めつつ、今年6月には5年ぶりに歌手としてカムバック。シングル『LOVE&LOVE』は、韓国の音楽サイトBugs(ボックス)で音楽チャート1位になるなど歌手としても実績を残し、先日(12月6日)発売したデジタルシングル『Fallen』ではミュージックビデオの演出、全曲プロデュースを務め、歌手としても本格的に活動を再スタートしました。
投票では、全体の11.82%である2,624票を獲得しています。
2位 パク・ソジュン

2位にはパク・ソジュンがランクイン。(画像出典:パク・ソジュン公式Instagram)
2位にはパク・ソジュンがランクインしました。
“ラブコメの神”や”キス職人”と呼ばれ、彼が出演した作品は必ずヒットすると言われるほど、数々の人気作品に出演しています。

日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』(画像出典:JTBC)
MBC『彼女はキレイだった(2015)』、KBS『サム、マイウェイ(2017)』など、彼の代表作は多々ありますが、やはりパク・ソジュンを語る上で欠かせないのは、2020年に放送されたドラマJTBC『梨泰院クラス(2020)』ではないでしょうか。
韓国放送と合わせてNetflix(ネットフリックス)でも同時配信された『梨泰院クラス』は、今まで韓国ドラマに興味が無かった日本人からも注目を集め、彼が演じた役名”パク・セロイ”として日本の幅広い世代から認知されるきっかけとなりました。
パク・ソジュンは、2023年7月公開予定のハリウッド映画『ザ・マーベルズ』に出演が決定しており、アジアを超え活躍の幅を広げていく姿にファンから期待の声が寄せられています。
投票では、全体の13.47%である2,991票を獲得しました。
1位 イ・ミンホ

1位に選ばれたのはイ・ミンホ。(画像出典:イ・ミンホ公式Instagram)
栄えある1位に選ばれたのはイ・ミンホでした!
まるで白馬に乗った王子様ような甘いルックスで世界中のファンを虜にしている彼。

韓国俳優でInstagramフォロワー数1位のイ・ミンホ。(画像出典:イ・ミンホ公式Instagram)
作品でもその完璧すぎるビジュアルを生かした高貴な役柄を演じることが多く、KBS『花より男子(2009)』、KNTV『相続者たち(2013)』、SBS『ザ・キング: 永遠の君主(2020)』など数々の話題作で主演を務めています。
さらに、彼の人気は韓国国内に留まらず、韓国国際文化交流振興院(KOFICE)が発表した『2022グローバル韓流トレンド』の”俳優部門”で1位にランクイン。
Instagram(インスタグラム)の総フォロワーは3141万人(2022年12月9日時点)で、韓国国内で最もフォロワー数が多い俳優となります。
2023年には宇宙空間を舞台にしたドラマ tvN『星たちに聞いてみて』に出演が決定しており、新しい作品のスタートにファンから歓喜の声が上がっています。
(関連記事)第2の「愛の不時着」? 大ヒットが期待される2023年新作韓ドラとは
投票では、全体の14.09%である3,130票を獲得しました。
「新・韓流四天王」は、この4人に決定!

Danmee読者から「新・韓流四天王」に選ばれた4人。
Danmeeで行った調査では接戦の末、イ・ミンホ、パク・ソジュン、ソ・イングク、チャングンソクが4位以内にランクインし「新・韓流四天王」に選ばれました。
5位以下の結果はこちら!
5位 キム・スヒョン
6位 パク・ボゴム
7位 イ・ジョンソク
8位 チ・チャンウク
9位 コン・ユ
10位 イ・ジュンギ
11位 ヒョンビン
12位 ソン・ガン

全体の割合はこちら。
「そろそろ決めようじゃないか!新・韓流四天王決定戦”2名まで選択可”」の最終投票結果はこちら
皆さんが投票した”推し俳優”は何位にランクインしていましたか?
今回、惜しくも「新・韓流四天王」に選ばれなかった俳優陣も高い演技力や抜群のルックスでファンを魅了し続けている人ばかりです。
アンケートにご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました!
現在調査中!私たちの誇り! あなたが応援する「日本人」K-POPアイドルは誰?
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