- 髪を切ったチャン・グンソクの、いつまでも変わらない少年のようなルックスが話題を呼んでいる。
- その姿を見たファンの中には、彼が10代だった頃に出演したKBS2ドラマ『ファン・ジニ』を思い出す人も。
- そこで懐かしの名作と、劇中でのチャン・グンソクの活躍を一部紹介する。
チャン・グンソクの年齢を重ねても変わらない少年美が、ネット上で話題となっています。

少年美が話題となっているチャン・グンソク。(画像出典:チャン・グンソクInstagram)
10月28日、あるネットユーザーが韓国のオンラインコミュニティーに、最近髪を切ったチャン・グンソクの写真を数枚公開。
投稿者は、今年35歳(日本年齢)になったチャン・グンソクがヘアスタイルを変えたことで、過去にタイムスリップしたかのようなルックスを誇っていることに、感嘆の声を上げました。

最近、髪を切ったチャン・グンソク。(画像出典:チャン・グンソクInstagram)
すると、これを見た他のユーザーからは「10年前と同じだよね」「びっくりするぐらいそのままだね」「あまりにも変化がなくてびっくり・・。少年みたい」「髪を切ると、ものすごく幼く見える」「子役時代に戻ったみたい」というコメントが殺到。
韓国特有の表現で若さを保っていることを表わす“防腐剤美貌”というワードで、チャン・グンソクのビジュアルに称賛を送る声も。
「昔の写真だと思って見ていたら、最近のもので驚いた」という人までいました。
そして中には、今から約16年前の2006年に放送されたKBS2ドラマ『ファン・ジニ』に出演した頃の彼の姿を思い出すという意見が。
本作といえば、韓国を代表する女優の1人ハ・ジウォンが主演を務めた、朝鮮時代の名妓ファン・ジニが、厳しい男女差別の偏見に立ち向かい、乗り越える生涯を描いた時代劇。
日本でも何度か放送されているため、覚えている人も多いのではないでしょうか。

2006年に放送されたKBS2ドラマ『ファン・ジニ』。(画像出典:KBS2)
ファン・ジニが、自分と同じ道を歩ませたくない母の反対を押し切って妓生(キーセン)の世界へ。
舞踊や詩、音楽といった才能を開花させた彼女が、生まれ持った美貌で数々の男性を魅了していくストーリーです。
その間には、ライバル妓生との競い合いや、厳しい師匠との確執なども経験。負けん気の強いファン・ジニが、窮地に追いやられながらも見事に脱する様子は見る者に爽快感を届け、大きな見所の1つとなっています。
そしてもう1点、ファン・ジニの人生をよりドラマチックにした、チャン・グンソク扮する両班(ヤンバン)の息子、ウノとの淡い初恋が視聴ポイント。妓生と両班という身分の異なる許されざる恋の展開が、視聴者を惹きつけます。
また放送当時、19歳(日本年齢)だったとは思えないチャン・グンソクの演技は必見。それまで子役イメージが強かった彼が、人気成人俳優として歩むきかっけとなったほど。

『ファン・ジニ』でウノ役に扮したチャン・グンソク。(画像出典:KBS2)
事実、2006年の『KBS演技大賞』では、ハ・ジウォンと共に“ベストカップル賞”を受賞。多くの人を楽しませ、注目されていたことが立証されています。
もちろん、まだあどけなさの残るチャン・グンソクも見逃せません。まだ見ていない人は、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
現在、U-NEXT、Amazon Prime Video、ABEMAなど、各種動画配信サービスから視聴可能です。
少年美が話題の現在のチャン・グンソクと比較しながら見るのも、楽しいかもしれません。
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